三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

先週に続きかんぽの宿に泊まる

 昨日は阿蘇大津のラウンド後に熊本に帰らず、外輪山トンネルを抜け、阿蘇に向かいました。
 それは昨日から「くまもと再発見の旅」を利用して、先週も泊まった「かんぽの宿 阿蘇」に2連泊で予約していためです。


 当初は、6日から8日まで阿蘇ハイランドでラウンド予定だったものの、昨日の6日が不成立になったため急遽阿蘇大津GCに振り替えましたが、今日7日の1人予約も不成立になってしまっています。


 しかし、昨夕にレッスン生仲間のトミーさんから電話があり、阿蘇ハイランドでラウンドしませんかと誘われ、私が一般予約で11時35分スタートを押さえましたが、天気は時々雨ですがトミーさんから9時に電話があり、阿蘇までやってくるとのことです。


 「くまもと再発見の旅」は1泊1万円以上の宿泊料が5千円、1万円未満は半額が補助され、合わせて1泊6千円以上の場合は1泊に付き2千円の地域クーポンがもらえるものです。


 今回の宿泊も「かんぽの宿」の50周年記念のお得なプランで宿泊しているので、8,800円×2泊/2=8,800円の支払いになり、4千円分の地域クーポンをもらっているので、実質4,800円で2泊3日(朝・夕食付き)でツインの部屋を割増料金なしで利用できるというお得さです。

(利用したプランは1泊8,800円なので、1泊に付き2千円、合計4千円分の地域クーポンがもらえました。使用期限がGOTOトラベルの旅行期間中とは違い、1月1日まで使えるため使い勝手が良くなりました)

 部屋は前回同様に畳の部屋にベッドが入る部屋にしていますが、昨年リニューアルしたばかりなので、部屋はまだ綺麗なものです。
 ツインベッドの洋室もあるのですが、畳の上で寝っ転がりたいと思って畳の部屋にしています。

 畳敷きはなにか落ち着きますが、純粋な和室は布団になり、私は寝る際は布団よりベッドの方が好みです。
 「かんぽの宿」は阿蘇グランビリオのようにツインを1人で利用する際の割り増し料金がないことも好感が持てます。
 部屋はこちらのほうがずっと新しく綺麗で、温泉も同じようなもので、料理もそう大差がなく、料金はグランビリオの1泊朝食のみの価格より、こちらの2食付きプランが安いものです。


 それというのも、7月21日までの期間限定の感謝プランとして出ているもので、通常は12,000円程度からの料金ですが、HPをチェックしてみると新たに1万円プランも出ているのは「くまもと再発見の旅」を意識したものでしょう。


(次はこちらを利用しようかなと思っています)


 8,800円のプランは、夕食が松花堂弁当のようなもので、いろんなものが入っているので不足はないものの、上の写真のプランと比較すると見た目がやや寂しいものです。

(前回は撮り忘れた陶板焼きの中身です。牛肉と野菜ですが、ちょうどよい量でした)

(茶わん蒸しは熱々で、私は猫舌のため蓋を開けて冷ましました)


 お風呂も温泉で浴槽の種類も多く、5種類の浴槽がありましたが、私は主に露天風呂がお気に入りです。
 ただお風呂はリニューアルしてなく昔のまままのようですが、以前から立ち寄り湯として開放されていて、現在は300円で入浴できるようです。

(内湯の温泉です。男女が朝夕で変わるようで、前回の利用ではこちらが夜は女湯でした)

(左のマッサージ湯は温泉ではないようです。右のバリアフリー浴槽は温泉です。ほかに左手前に寝湯がありました)

(前回の露天より趣がある雰囲気の風呂でした。夜のほうが明かりが灯り、良い感じです)

(ロッカーもたくさんありますが、利用者が少ないため、鍵付きが少ししかないのは、隣接を避けて利用する工夫でしょう)

(右奥にベビーベッドがありました)

(朝は雲が低く立ち込め、時折雨になっていて、ラウンドができるか微妙ですが、せっかくトミーさんがやって来るのでラウンドできそうです)