三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

お得な宿泊補助制度を確認する

 今日は日曜日ですが、朝から雲は低いものの雨は時折降る程度で、大雨の予報は少し外れています。
 明日の阿蘇ハイランドも、朝のうちの予報では午前中はかなりの雨量がある予報で、同伴者の「アプローチの達人」から「明日は雨のようだからごめんなさい」と連絡があり、1人予約は流れてしまいます。


 しかし、午後からの予報では、雨量が減ってラウンド自体は大丈夫そうでしたが、すでに時遅く、明日のラウンドは中止になっています。


 もしラウンドが成立していたら、昨日から始まった「熊本県再発見の旅」を利用して、先週も宿泊した「かんぽの宿阿蘇」に宿泊するはずでした。


 前回は「阿蘇市サマー宿泊キャンペーン」を利用しましたが、このキャンペーンは宿泊料の半額(最大5千円)を助成してくれるもので、「かんぽの宿阿蘇」の7月21日までのお得なプラン(一泊二食付き8,800円)を使ったもので、実質4,400円で温泉ホテルに宿泊できたものです。


 3日から始まった「再発見の旅」は熊本県民限定の事業ですが、阿蘇市のキャンペーン同様に平日は宿泊料の半額(最大5千円)補助というもので、併せて一泊6千円以上の利用だと2千円の「地域クーポン」がもらえることになり、「かんぽの宿阿蘇」のお得な8,800円のプランで当てはめれば、宿泊料支払いが4,400円ですが2千円分のクーポンがもらえるため、実質2,400円で二食付きで泊まることができるものです。


 また阿蘇市のキャンペーンと異なって、連泊も可能であり、今週は2泊3日で利用しようと思っていましたが、火曜日はラウンド成立見込みであるものの、水曜日が現時点で2人目以降がおらず、成立が危ぶまれ、結果的に宿泊予約は行っていません。


 昨年のGOTOキャンペーンも何度か利用していますが、今回見つけた「かんぽの宿阿蘇」のお得なプランはコスパが素晴らしく、また利用したいと思うものです。


 なお、「熊本再発見の旅」には「市町村の助成制度と併用する場合、自己負担額が1,000円(税込)以上必要です」とあり、阿蘇市のキャンペーンと併用できるのかと宿に電話してみましたが、併用はできず、すでに阿蘇市のキャンペーン枠は使い切ってしまったと返事があっています。


 やはり市町村の予算枠と、県の予算枠との総額の違いがあるようで、予想では県のキャンペーンである「熊本再発見の旅」は早期の終了はコロナ蔓延によるもの以外ではなさそうです。
 ただGOTOキャンペーン時の地域共通クーポンは、阿蘇ハイランドのラウンド代にも利用できましたが、今日現在での利用施設には阿蘇ハイランドはまだ入っておらず、申請が遅れているようです。


 これらの補助は税金を使って地域振興を図るものであり、私の利用は微々たる金額ですが、少しでも阿蘇の振興に役立ってくれればと思っています。