三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

GOTOトラベル利用6回目

 今回も阿蘇グランビリオゴルフ場東コースと阿蘇ハイランドの1人予約が、連チャンで成立しそうだったため、GOTOトラベルを利用して阿蘇内牧温泉の「五岳ホテル」に宿泊しています。

(ホテルに向かう途中にあったJR豊肥線の内牧駅に寄ってみました。熊本地震で長期間不通でしたが8月に全線開通し、それに併せて小さな駅舎も新築されたようです)

(北海道の根室本線より少しだけ列車本数は多いようです)

(この表示版も新しく作られたものです)

(豊肥線は単線ですが、上下の列車が行き交うことができるようです)

(電化もされていないローカル線です)

(殺風景な駅舎の中に、何かの看板だけが目立っていました)


 阿蘇グランビリオの東コースは、昼食休憩ありで使用カートが鈍い誘導カートのため、時間がかかることを見越し遅くなってもいいし、次の日の阿蘇ハイランドは9時過ぎのスタートですが、五岳ホテルからは10分ほどで行けるため、ホテルをゆっくりチェックアウトでき便利なのです。


 今回の黒毛和牛の溶岩焼きプランを選びましたが、チェックインするとシングルのはずが部屋に入ってみるとツインの部屋になっていました。
 すぐに電話で「予約はシングルのはずですが?」と聞きましたが「ゆっくりどうぞ!」と言われ、きっとシングルの部屋が満杯だと予想しました。

(ツインの部屋を1人で利用すると割高な料金ですが、今日はシングル料金になるはずです)

(シングルより少し広めですが、それでもビジホなので余裕はありません)

(シングルは南面でしたが、今日は北面の部屋でした。眼下に三日月湖の公園があるようです。阿蘇はカルデラ内にある町で、もともと湖だったため平坦な地で、そのため川が蛇行してこうした三日月湖が残っています。ちょうど北海道の石狩川のミニミニ版のようです)


 五岳ホテルには、シングルの部屋が20室とツインの部屋が19室あるようですが、もともとビジホなので平日はビジネス客によるシングル利用が多いのです。
 夕食をしなければ、朝食付きで6,600円ほどで「GOTO」を使えば4,300円弱で利用できることになります。


 これに地域共通クーポンが千円分付くため、かなりお得感はあるのですが、私は翌日のラウンド代に当てるため11,380円の夕食付の溶岩プラン(GOTO利用で7千円ほど)にいつもしていて、共通クーポンを2千円分もらってハイランドの料金2,800円を800円だけにしようと考えているのです。

(馬刺しは苦手ですが食べることは食べます。手前左がカキで味噌田楽などが最初に並べてありました。生ビールは6百円と普通の料金です)

(プランに付いている伊勢海老のカボチャクリーム焼きです)

(溶岩焼きの黒毛和牛が4切れ来ました)

(こんな感じで焼きます)

(エビのお吸い物が来ました)

(説明を聞きましたが、忘れました。何か豆ご飯ぽいものに甘めのタレがかけてあります)

(フグのから揚げです。なかなか味が良く美味しいものでした)

(手前の酢の物は半分以上食べてしまいました)
 

(ご飯と赤だしの味噌汁です。ご飯は食べだして写メを撮り忘れたと気づきました))

(デザートが出ると終わりになります)


 これだけの料理が食べれて、11,380円はお得だと思います。阿蘇グランビリオホテルにも宿泊しましたが、グランビリオだとこの料金では朝食付きプランしか選べないのです。
 11月も連チャン予定なので、成立しそうならもう一度利用したいと思っています。