三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

生垣の剪定をする

 今日は何も予定していない日だったので、生垣の剪定作業をしました。実際は生垣というよりブロック塀をツル科の植物が覆っているものですが、なにか葉っぱが黒ずみ、10日ほど前にシルバー人材センターに庭木の消毒を依頼した際に「カイガラムシが付いている」と言われていたのです。

(我が家の葉っぱは黒っぽくなっていて、隣家のものと比較すると種類も違うのでしょうが、綺麗さが全く違います)

(これは隣家の塀の様子で、若葉が綺麗に塀を覆っています)


 本来の剪定時期は4月のうちにと思っていましたが、ちょうど我が家の前が下水道工事のために作業車が停まっていて、なかなか選定作業が出来なかったのですが、昨日から工事場所が少し横にズレ、自宅前の道路はそのまま通行止めになるため、選定にはちょうど良い環境になったため行いました。


 本来は、緑の新芽が芽吹き、新緑になる時期ですが、黒っぽい葉っぱが目立つため、思い切って一気に刈り取ることにしました。
 このツル科の植物は、なかり生命力が強く、少々荒っぽく刈り込んでも刈れることはないだろうという思いからですが、敷地内にも侵入しようとツルを伸ばしているため、それを阻止するのが大変なのです。

 ブロック塀にこのツル科の植物が絡みつくことは、塀の倒壊防止にもなると思い、そのままにしていますが、さすがに敷地内の侵入して電柱にもに巻き付いているのをみると、その生命力の強さには驚かされます。

(道具はかなり前に購入した電動バリカーですが、所々は剪定ばさみを使って作業しました)

(刈り込み後は緑が減りましたが、この後に新芽が出てくればと期待しています)


 ちょうど、自宅前の道路を封鎖している工事のための交通整理の警備員がいて、今日の午前中はたまたま顔見知りになった女性の方でしたが、刈った葉っぱなどを箒と塵取りで集めるのを手伝ってくれました。
 あまり聞かない警備会社でしたが、聞けば佐賀に本社があるということで、これから暑い中フル装備での交通整理は大変そうです。
 結局、刈り取った袋は10袋以上にもなり、うち数袋は明日のゴミ出しに出すことにしますが、一度の多量のゴミ出しは無理なので、残りは軒下でこれから二週間から三週間かけて3~4個ずつ出すことにしています。

 今後は、金曜日から雨の予報なので、来週に噴霧器で消毒作業を行う予定です。噴霧器は5ℓ用の電動式を実家から貸してもらっています。
 ただ薬剤を何を使えばよいか分からないので、これからネットで調べますが、散布は来週なので、ぼちぼちと調べることにします。