三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

年間ラウンド数が200に迫る勢いになる

 今日は今年だけの祝日なのでゴルフはお休みです。私は年金生活者なので毎日が日曜日になり、わざわざ料金が高く混雑する休日にゴルフに行くことはありません。


 唯一の例外はホームコースの赤水であり、月例などには日曜日でも行きますが、基本的には平日の1人予約を利用していて、今年のラウンドに行った日数は昨日の時点で計159ラウンド(百花園の2ラウンドを含む)になっています。


 300日足らずでの159という数字は、こうして振り返ってみても我ながら多いと思っていて、昨年の年間167ラウンドの記録を11月初めには更新しそうな状況です。
 今月も雨で中止にならなければ現在のところ6ラウンドが予定に入っているため、このペースだと今年の年間のラウンド数は190ラウンドを越え200ラウンドに迫る見込みです。

(スコアの数字は小数点1位まで処理の関係で、前半と後半の合計と合っていないケースもあります)


 私はラウンド数自体を目標にしているわけではなく、好きでラウンドしていたら結果的にこの数字になったというものですが、他に趣味というものはソフトボールやスマホゲームくらいしかなく、ラウンドを入れない日は暇で仕方ないのです。


 さてラウンド一覧の数値を見てみれば、ほぼ平均が1~2ストローク内に収まっていることが分かります。
 私のゴルフは、ゴルファーの誰でもそうでしょうが、いわゆる運不運によりスコアが左右され、こうして平均すると運不運が均されて、ほぼ現在の力が分かるというものです。


 HDCPは、そのゴルファーのレベルの少しだけ上というものであり、私のHDCP7.2から見てみても、平均スコア81は予想の範囲内のスコアになるようです。
 10月のベストスコア70とワーストスコア88の平均値も80であり、ほぼ月間の平均スコアに合っているのも面白い現象です。


 ゴルフの1打は、1mのパットが入る入らないだけの差ですが、ショートパットを苦手にしている現状では、もう1ランク上のステージに進めないのは、ある意味仕方ないことです。
 ゴルフはミスのスポーツですが、確実に沈めたい1mのパットが不安定な状況では、それ以上のレベルへは進めないため、自分的にはどうにかしたいと五里霧中の中、苦しんでいるところです。


 ショートパットの成功率を上げるため、ワイドスタンスにしたり、逆クロスハンドグリップに変えたり、右足体重にしたり反対に左足体重にしたりと、いろんな試しをやっていますが、どれもイマイチなのです。
 プロに教わった「押すパット」も一時期は成果を挙げていましたが、賞味期限が過ぎると元の木阿弥で、要は精神的なものなので、元を変えなければどうしようもないのです。


 現実には1mを外した局面が強く記憶に残っているのであり、それ以上に沈めた局面も多いのにそれは記憶に残っていないことが、問題なのです。
 失敗した場面のイメージだけで、次のパットに挑むのであれば、それは良い結果に繋がりにくいのは当たり前ですが、どうしても良いイメージを持てない自分がいます。


 パットは水物と思い、2m以内はプロの成功率もそう高くないと思って、これからも騙し騙しのパターで行きたいと思います。
 平均32パットだったら、そんなに悪いものではないのですから、、、。