三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日のラウンドも中止になる

 今日は「アプローチの達人」と阿蘇ハイランドの早朝ラウンドを予定していたので、朝4時50分に起床したら達人からlineが4時半に入っていました。


 達人はやや体調不良とのことで「あなたが行くなら行けるけど」という内容でしたが、天気もスタート時は雪で10時から雨に変わるという予報に変わっていて、私は元々から気乗りがしていなかったため「中止にしましょう」と返信し、中止が決まりました。


 そのため、また寝ようと思いましたが朝風呂に入るために準備していたため入浴してしまい、目が覚めてしまいます。
 寝てしまうとせっかくの早起きが無駄になりそうで、これからYouTubeを視聴でもしようと思っています。


 昨日のラウンドも私の都合で中止したため今週のラウンド予定はなくなり、12月のこれまでラウンド数は3回しかなく、年内の今後の予定は残り2回だけなので12月は5回に終わってしまいそうです。
 新しいカメラが来れば、1人でラウンドに行こうかなとは思っていますが、来週は既に今年最後の週になるため、天気や年末年始休暇に入る人たちでゴルフ場も多くなる見込みで、果たして1人でラウンドできるか微妙だという状況です。

予定が狂う

 今日は朝から熊本地方は快晴で絶好のラウンド日和になっていますが、今朝まで東横インに宿泊していたため、当初に予定していた阿蘇ハイランドのラウンドは中止にしています。


 明日も阿蘇ハイランドの早朝を予定していますが、天気予報が芳しくなく、10時頃から降雨予報ですが、その前にラウンドを終わるとして7時スタートにすると気温がマイナス3℃という予報で、果たしてラウンドできるかは未定です。



 さて、先日の日記にラウンド動画撮影用にSony製のVLOGCAM ZV-E10を衝動買いしたことは書きましたが、その配達予定が今日になっていたのに、なかなか発送通知が無く心配していました。
 心配していた理由は、現在の相場よりかなり安価だったためで、私が注文後にはすぐ価格が変わっていて、もしかしたら金額設定を間違えていたのではと思っていたためです。


   

 VLOGCAM ZV-E10はデジタル一眼レフカメラなので、ボディー本体だけだと72,500円程度が最安値ですが、私が注文したのはレンズ付きで72,800円でした。
 レンズ付きではこれまでの最安値が80,000円程度なので、一気に7千円以上も下がっていて、お買い得だと思って衝動買いしてしまったのです。


 以前もタイトリストのProV1xが安価な料金(1ダース4千円)で出ていて即注文したことがありますが、そのときは商品がないと購入先からメールが来ていて、私は特殊なものでなくすぐに仕入れることは可能だろうからキャンセルしないと返事したら、その料金で送ってきたことがあります。


 ときどきネットでは値付けを間違えるトラブルはありますが、1桁間違いなど購入側があり得ない価格だと認識できるものであれば、注文無効になっても文句が言えませんが、以前のProV1xや今回のケースではあり得る程度の金額であるため、たとえ間違っていても相手が受注の返信をした時点で契約成立になり、商品を発送する義務が生じるのです。


   

(注文時に届いたメールには、当初のお届け予定日が今日12月20日になっていました)


 そうした経緯があって、昨日の時点でも発送通知がなかったので送って来るか心配していたのですが、やっと今日になって発送通知のメールが入り、とりあえず一安心したものです。


(今朝になって届いたメール。金額も品番も間違いなく注文したものです)


 発送通知があったということは、商品がすでに熊本に向けて配送中であるということなので、後は待つだけですが、困ったことに当初はこのカメラを持って今週末の金曜日に南阿蘇CCを1人でラウンドするつもりでした。


 金曜日に配達になればこの計画は無理そうで来週になってしまいますが、来週は年末にかかるため予約者が多くなるはずで「1人でラウンド」プランの予約が取れるかが心配です。


 まだ商品が到着しないため、心配は100%解消されていませんが、「1人でラウンド」もせっかく空枠が多かった金曜日に行けなくなり、予定が大きく狂ってしまいました。
 来週の阿蘇ハイランドで使ってみようかなと思うものの、カメラ2台を使ってラウンドでもたつくと、同伴者の「アプローチの達人」に迷惑をかけそうで、どうなるか微妙な状況です。

今日は寝不足

 昨日から駅前の東横インに宿泊していますが、泊まりに来た理由の一つがサッカーのワールドカップ決勝を深夜にゆっくりテレビ観戦しようと思ったからです。


 アルゼンチン対フランスの決勝は、私はフランスが有利なかと思っていたものの、アルゼンチンが2‐0とリードした時点で勝負ありと思って寝る準備をしたほどです。


 ところが、エムバペのシュート2本で一気にフランスが追いつき、そのまま延長戦になるという熱戦になり、このまま最後まで見ずに寝てしまったら勿体ないと思ったのでした。


 延長もアルゼンチンのメッシが決勝ゴールかと思われたゴール正面からのシュートで勝ち越しましたが、フランスもエムバペのPKにより追いつき、そのままドローで、まさかのPK戦になってしまいます。
 アルゼンチンはメッシ、フランスはエムバペが1人目でそれぞれ当然のように決めましたが、2人目で明暗が分かれます。


 アルゼンチンは2人目3人目がきっちり決めましたが、フランスの2人目をアルゼンチンのキーパーが止め、3人目は左に外してしまいます。
 結局、PK戦でアルゼンチンの優勝になりましたが、この大舞台でPKを蹴る選手のメンタルはどうなのだろうと思ってしまいます。


 もちろんプロだからキックは狙った場所に打てるはずですが、両チームとも試合中のPKはそれぞれエースのメッシ・エムバペが打つため、他の選手がPKを蹴ることはこの大会ではなかったはずです。


 翻って、日本はPK戦で敗れましたが、蹴る順番は志願制だったと記事にありました。アルゼンチン・フランスが当然のように両エースが1番目に出てくるのだから、日本も誰がトップで蹴るかを事前に決めておくべきだったはずで、それが決まっていなかったことが日本がベスト8以上に進めない理由、つまりエースがいないことだと思いました。


 ただエース以外がPKを蹴らない決勝進出の両チームの他の選手にとって、PK戦は大きなプレッシャーがあったはずで、そこは個人技の南米チームが一枚上だったのでしょう。
 それにしてもメッシのタイミングを狂わせるPKでも、実際は鋭いシュートを蹴っているのが驚きで、元々のシュート力の違いを感じてしまいました。


 日本の選手も大きなキックでは、世界に見劣りしないシュート力はありますが、メッシはほとんど反動を付けずに鋭いキックを打てることが、超一流の証なのでしょう。
 対してエムバペは、キレのある弾丸シュートを放っていて、キーパーが反応してもその手を弾き飛ばすような威力あるシュートを打つことが出来るのが見ていても魅力です。


 エムバペはゴルフでいえば400yの飛距離を出せるようなもので、プロとしてみるものを魅了する選手になりますが、日本にそんな選手が出てくることは期待薄ですが、もしかしたらどこかに次世代の若手がいるのかもしれません。
 メジャーで活躍する大谷のように、個性を壊さず、大きく育ててくれる指導者がいれば、ゴール前でパスを選択するようなFWは生まれないと思いますが、、、。