今日も熊本はスッキリしない天気ですが、そこまで気温は下がっておらず、2月も下旬になったので春が近づいているようです。

　そんな中で今朝エアコンを点けたらブレーカーが落ちてしまい、ブレーカーはすぐに復旧できましたが、その後のエアコンは室内機が反応するものの温風が出なくなってしまいます。

　我が家のエアコンは2017年に購入したダイキン製の大容量のものですが、今年も暖房は基本はこのエアコンだけで、以前使っていた石油ファンヒーターなどの暖房器具は現有品が壊れてからこの4～5年ほどは全く使用しておらず、エアコン以外は1人用コタツを使う程度でした。

　そのため、いくら暖かくなったといっても2月に暖房器具なしだとさすがに厳しくなり、急遽修理を依頼することにしましたが、最初に思い出したのが近くのヤ〇ダ電器で加入していた「NewThe安心」というプランで、こちらで修理依頼できないか電話してみました。

　この「NewThe安心」は今年1月15日から新規加入を停止になっていて、これまでは他店で買った製品まで保証していたものがヤ〇ダ電器で購入したものに限ると変更になっているようで、ダメもとで電話してみたのです。

　すると「NewThe安心」プランは新規加入が停止になっているものの既加入分は来年の3月まで有効との答えでしたが、ヤ〇ダ電器自体がもともとダイキンと取引ができないため、保証自体も対象外だと言われ、何のために長期間この保証に加入していたのかとガッカリでした。

　そこで今度は購入したケーズデンキに修理を依頼しようとHPを調べたら、なんとエアコンは10年の長期保証が無料で付いていて、だったらヤマダ電器の「NewThe安心」加入は無駄な出費だったと今更ながら気付く有様でした。

　無事にケーズデンキに電話が繋がり、10年保証内という確認も取れてメーカー修理を依頼しましたが、すぐに折り返しの電話があって「もし落雷などでの外的要因での故障は対象外です」と言われ、その時は「出張料が必要になり、修理見積で修理依頼するか判断ください」と言われてしまいます。

　そんな中、母が入所している施設から兄に連絡があり、母の状態があまり思わしくないようですが、こればかりはどうしようもなく、現在は連絡待ちになっています。
　機械はたとえ壊れても費用さえ掛ければ取り換えが効くものの、人はそうはいかず、運命に任せるしかないものです。

　今日のチャオ。暖房が効かずなので、いつものソファーの上で座布団代わりの毛糸の敷物の中に埋まっています。

（まるで亀の甲羅のように見えてしまいます）