三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

チャオの元気がなくなる

 今日も晴れの天気になった熊本ですが、土曜日なので何も予定は入れておらず、YouTubeやネットニュースを視聴しています。


 我が家にはチワワの雄犬一匹がいますが、この数日は体調がよくないようで少し元気がなくなってきました。
 まもなく12歳になるはずで、人間に例えるならネットには犬の12歳は人間の64歳相当だという情報があり、少なくとも私よりまだ若いことが分かりますが、犬の一日と人間の一日は犬のほうが早く老化のスピードも速くなるはずです。


 これもネット情報ですが、小型犬の寿命は13歳から15歳とあり、10歳から高齢犬となるそうで、我が家のチャオも立派な高齢犬に該当するようです。


 最近は、ときどき「心ここにあらず」的な様子も見受けられ、心配していたもののまだ冗談で済ませていましたが、今日は庭に出しても普段は吠えてあいさつする兄にも無反応で、普段は座り込むことはほとんどない芝生の上で、動かずに休んでいる様子が見られました。

(兄が敷地内に入ってくると、普段は勢いよく走って行きいったんは吠えますがすぐに慣れます。しかし、今日は近寄りもせず無反応でした)

(春めいた天候で外のほうが温かい感じの一日でした。枝垂れ梅の花もかなり咲いていて満開に近そうです)


 室内より外のほうが温かく、芝の上を手で触ってみると思いのほか暖かいため、チャオは寒さに弱い室内犬ということもあり、あったかい芝の上に腹ばいになるほうが心地よいと分かっていたのでしょう。

 ついこの間に我が家にやってきたと思っていましたが、確かに私も今年70歳になるため、つい最近だと思っても10年程度はすぐに経ってしまいます。

(我が家にやってきた頃のチャオは、まだ若々しい動きをしていました)

(当時居ついていた野良猫のミーにチャオが近寄ると威嚇されていましたが、そのミーもかなり前にいつの間にか姿を見なくなりました)

(一年前のこの画像が一番かわいく撮れています)


 チャオの前に飼っていたラブラドールレトリバーのラッキーも、好きだった散歩の途中で急に座り込み動かなくなったことがあり、一気に元気がなくなってしまったという思い出が残っています。
 ラッキーの場合は10歳を迎える前に亡くなってしまったのですが、チャオはこれまで病気らしい病気を一度もせず、予防注射のために連れて行く獣医師から「チャオちゃんは元気だね」と感心されるほどですが、さすがにこれまで通りの病気に無縁なチャオではなくなりそうです。