三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

菊南温泉に行く

 先週は福岡にボランティアのため2泊で行ってきましたが、今週は明日火曜日から阿蘇五岳ホテルに3泊4日で宿泊予定にしていて、菊南温泉ユウベルホテルに行く機会はないかなと思っていました。


 しかし、今日4日の1人予約を「アプローチの達人」が所用でキャンセルすることになり1日空いたので、一昨日の土曜日に急遽予約して、昨日の日曜の夕方から菊南温泉ユウベルホテルへ行ってきました。


 菊南温泉ユウベルホテルは、ユウベル会員だと年1回だけ25%引きで利用できるクーポンがあり、それを使ってお得に利用したいと思ったためです。
 このホテルは、温泉の湯量が豊富で、坐骨神経痛にも効き目があり、自宅からも30分ほどの距離にあって近くだし、気楽に来れるため最近はお気に入りの温泉ホテルです。

(今回の部屋は7階なので、遠くまで展望が効きます)


 夕食は1階の食事処で食べますが、今回はこれまでの鯛のアラ炊きをメインにしたものでなく、普通の会席料理にしましたが、内容はアラ炊きの代わりにステーキになっているくらいで、ほとんどメニューの変化はなかったように感じました。


 私はかなり食べ物の好き嫌いが激しいのですが、ここの夕食は気にせず食べれるものが多く、その意味で気にいっているものです。

(今日の夕食のお品書きです。毎回ほとんどの品が食べれるので気にいっています)

(食前酒のイチゴ酒は氷を敷き詰めた器に入っていました。甘くておいしいものでしたが、かなりアルコール度数は高そうです)

(温泉上がりなので、普段は飲まない生ビールを頼みました)

(これは前菜です)

(お造りも氷を敷きつけた器に入っていました)

(温野菜も普段は野菜嫌いの私でも食べることができるものです)

(熊本名物の馬刺しですが、これだけは少し苦手です)

(メインディッシュの牛ロースです)

(この茶わん蒸しもお気に入りの品で、鶏肉やシイタケが苦手で普段は食べませんが、ここのホテルの茶わん蒸しにはそれらは入っていないので安心して食べれます)

(締めのご飯はミニ天丼風のご飯にダゴ汁でした)

(デザートはティラミスなどでした)


 このホテルの温泉も気にいっていて、無色透明ですが、湯の中で肌をさするとトロンとした感触があり、「美人の湯」というように肌に良さげですが坐骨神経痛にも効き目がありそうです。
 食事前に入っていましたが、寝る前にも再び入りに行きました。


 このホテルの特徴は、部屋の風呂にも温泉が来ているので、1階まで下りて別館の温泉に行くのが面倒と思えば、部屋の風呂に入っても同じ温泉に浸かれることになります。

(ホテルは小高い丘の上に立つため、7階の部屋から熊本市内の東部が一望できます)

(朝は、正面の阿蘇の外輪山方向からもう少ししたら朝日が昇って来ます)


 朝食は、夕食会場とは別の1階のレストランでビュッフェ形式での提供でした。前回は個別での提供でしたが、そのときは宿泊客が少なかったためで通常はビュッフェ形式になります。

(このパンケーキにフルーツ入りのヨーグルトだけでも朝食メニューになりそうです)

 普段の朝食は簡単に済ませますが、今朝はガッツリ食べてしまいます。


 このホテルからの帰りは腰の痛みは無くなるもので、温泉は腰痛に効き目があるのは事実のようです。


 来週も月曜日の1人予約には誰も入っていないので、ラウンドはキャンセルしてまたこのホテルに宿泊しようかなと思っています。