三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

肋間神経痛?

 今日は土曜日なのでレッスン日ですが、当初は行く気は満々でしたが、昨日になって背筋痛というか肋骨痛が酷くなり、昨日のうちにプロに欠席連絡をしています。


 これまでは坐骨神経痛による腰痛と右脚の痺れが出ていて、先月の9日から近所の整形外科に平日はほとんど通っていて、主に腰の牽引と電気パッドを付けての治療を行っていました。


 しかし、あまり改善が見られず、レッスンを受けている鋤田プロから「鍼もいいかも」と勧められ、ちょうど1週間前の10月30日に医師の診察を受けた際に鍼治療のことを相談したら、腰の電気パッド治療を止め、電気鍼による治療に変更になりました。
 この医院のリハビリには「鍼」もあり、わざわざ鍼灸院に行く必要はなかったのです。


 その効果によるものなのか、腰の痛みはほぼなくなっていて、立ち上がるとまだ右足の痺れは残っていますが、来週からゴルフを再開しようと思っていました。
 しかし、背筋痛だと思っていた左背筋部分の痛みが、左肋骨から左前面部分にも広がり、単なる筋肉痛ではないことが分かってきました。


 鍼治療では担当のおじさんに最初は筋肉痛だと訴えていて、本来は診察を受けないければ部位の変更はできないところを、背中部分にも鍼を追加してもらっていましたが、改善が見られないためネットのAI診断を受けてみると「肋間神経痛の疑い」だと出てきました。


(ネットにある肋間神経痛と背中のツボ。痛みの場所はこの図と同様です)

(ネットにあった症状チェックでは下2つが当て嵌まりますが、上の3つの痛みも姿勢によって程度の差がありますが発生しています)


 今日のリハビリ前に、医師の診察を受けてみようと思っていましたが、土曜日は午前中だけの診察時間のためか、異常に来院者が多く、診察は1時間半待ちだと言われてしまい、今日の診察は諦め、いつものリハビリだけにしたところです。


 いつもの腰の牽引・両膝への電気パッドを終え、電気鍼のベッドに横になり、待っていると担当のおじさんがやってきたので、現在の状況を話してみました。


 ①腰の痛みはほぼ軽減して気にならなくなったこと、②ただし立ち上がると右足に痺れが出ること、③立った時は感じない左背中部分の痛みが座ったり寝たりすると出てくること、④最初は左背筋痛だけだったのが現在は左前面に回ってきたこと、⑤寝た姿勢を変えると痛みが治まること等々を説明すると、「肋間神経痛かな?」と言われ「今日は診察は受けましたか?」と問われたので、「診察待ちの時間が長いため今日は諦め、月曜日に診察を受ける予定です」と答えました。


 寝そべって痛みが出る場所を示すと、鍼の打つ場所をこれまでとは変え、背筋部分ではなく、肋間神経痛に合わせ背骨付近と背中の左側に打ってくれたようです。
 指で押さえ、痛みや筋肉のこわばりの様子を触りながら場所を確認していたようですが、自分では見えないため、実際はどこにどう鍼が打たれたのかははっきり分からないほど痛さなどの感覚はないものでした。


 年齢によるものなのか、坐骨神経痛に肋間神経痛といろんな痛みが出始めましたが、共通するのは痛みの場所が一点ではなく、動くことです。
 姿勢を変えると嘘のように痛みがなくなるのも共通ですが、痛み止めは坐骨神経痛には効いても肋間神経痛には効かないという点も特徴です。


 座ったり寝た状況では肋間神経痛が痛み、立ち上がると坐骨神経痛による右足の痺れがでるもので、腰と膝の痛みが出ないのはゴルフを先週の金曜日から止めていることも理由かもしれません。


 来週はずっとゴルフの予定が入っていましたが、金曜日の阿蘇やまなみGCはキャンセル常連者のおかげで1人だけになっていて、この日の成立は見込み薄なので今のうちにキャンセルしようかなと思っています。
 月曜日は阿蘇ハイランドでほかに1人が入っているので成立しそうで、火曜日と水曜日は「アプローチの達人」と2サムで阿蘇やまなみGCの連チャン、木曜日は阿蘇ハイランドが成立見込みのため、阿蘇に2泊して3ラウンドしようかなと思っています。


 ただ達人が遠隔地のやまなみGCまで連チャンで行くかは微妙で、キャンセルしようといわれた場合は日帰りになる予定です。