三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

連休中はゴルフができない(泣)

世の中は大型連休ということで、行楽地をはじめいろんな場所に人出が多いというニュースが流れています。


しかし、オールサンデークラブの一員としては土日は休養日なので、この連休中はラウンド予定は入れていません。
1日と2日は阿蘇グランビリオで「アプローチの達人」とラウンドの予定が入っていて1日は大丈夫でしたが、2日は雨の予報でキャンセルしたので、次のラウンド予定の10日まで1週間以上は空くことになり、これは空きすぎというのが率直な感覚です。


もちろん7日から平日は1人予約を入れていますが、現在のところ成立しそうな日は10日だけなのです。
「アプローチの達人」も来週は高遊原CCや菊池CCのラウンドが入っているといっていたので、そちらがキャンセルにならない限り私の予約の方には来れないとのことでした。


そのため、急遽、明日のオープンコンペに参加しようと思い立ち、ホームコースの赤水に電話してみました。
今日と明日はメンバー競技ではなく、オープン競技としてアサヒビール杯というものが予定されていたのです。


わざわざ混む土日にはラウンドしたくないという意識がありましたが、8日も間が空くという日程ではそんな悠長なことは言っていられないのです。


しかし電話では、「オープンコンペはお一人での参加は想定していません。」と言われてしまいます。
「メンバーの方ですか?」と聞かれ、「そうです。」と答えると「8時30分からスタートなので、空いている組に頼んで入れてもらうということはできるかもですが、確約はできません。」との答えがありました。


「当日枠などはないの?」と尋ねると「当日枠はありません。」と言われてしまいます。


以前、あつまるHDが買い取る前の時代は、メンバーは予約せずに行っても組み合わせでほぼ間違いなくラウンドは出来ていましたが、最近はラウンドできない場合もあるという情報を他のメンバーから聞いていたので、方針が変わったようなのです。


当然、ゴルフ場側は土日はビジター客を多く入れた方が良いわけで、売り上げを伸ばすためには客単価の安いメンバーより客単価の高いビジター優先なのです。
この辺りは、二度の倒産を経験している赤水の状況を知っている身としては、仕方ないと思っていますが、若干さみしい部分もあります。


もっともフロントの立場としては確約できない以上「大丈夫」とは言えないのも分かっていて、当日の飛び込み客をスタート室ではどうにかしてラウンドさせてくれる努力はしてもらえるはずです。
電話でも「早めに来てくれたらどうにかなる」というニュアンスが伝わり、この対応自体は以前と同じなのです。


明日は、朝から阿蘇まで出かけて行き、もしラウンドできなくてもアプローチ練習場やバンカー練習場・パター練習場で、午前中は練習しようかなと思っています。
練習だけなら無料だし、練習することは楽しいし、1時間半かけて行っても無駄にはならないはずです。


仕事をしているときは連休は嬉しかったのですが、毎日が日曜日になってみると連休は要らないと勝手な思いが出てしまいます。
休みのときにゴルフが安価にできるのがホームコースのメリットであり、久しぶりに明日はそのメリットを使ってみたいなと思っています。
ただ、阿蘇路は行きも帰りも大渋滞かも、、、。それが心配です。