三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

赤水で飛び込みラウンド

今日はあつまる阿蘇赤水ゴルフクラブに行ってきました。


連休中で阿蘇は行楽客で混雑するだろうと思い、自宅を6時前に出たら思ったより早く着いて、7時15分には赤水に到着しました。


競技日程表では今日は「アサヒビール杯」となっていますが、オープン競技とのことでビジターも混じったコンペです。
予約などはしていませんでしたが、昨日電話をしたときに、早めに来るなら3人や2人の組に入れることができるようなニュアンスの答えがあり、それを期待して早めに出かけて行ったのです。


朝、駐車場で支配人と遭遇し、「今日は1人で飛び込みで来たけど、ラウンドできます?」と尋ねたら、「たぶん大丈夫です。」と答えがあり、チェックインすることにしました。


もし難しいという答えだったらチェックインはせずに、アプローチやパターの練習をして帰ろうと思っていましたが、支配人の答えがあれば百人力です。
フロントでも「今日は多いの?」と尋ねたら「今日は満杯です。でも、メンバーのキャンセルもあるだろうし、ラウンドは出来ますよ。」と太鼓判を押され、安心しました。


ゴールデンウィーク中のゴルフ場はどこも満杯みたいで、ビジターはキャンセル待ちでラウンドするのも大変ですが、ホームコースを持っているメリットがこんな時は威力を発揮します。
オープンコンペなので参加料が千円必要ですが、それでもビジターとして行く大津などの平日の料金設定より安価であり、食事をして今日は6,700円ほどでした。


オールサンデークラブの一員としては、わざわざ混む土日にラウンドする気持ちはサラサラなく、平日だったら1人予約の「1人目無料」プランを使って安価にラウンドできるため、社長杯や理事長杯など特別な競技以外は赤水に行くことはほとんどないというのが実情です。

(奥の外輪山は阿蘇グランビリオと同じような風景です。グランビリオとは道路を隔てて立地しています。下の画像は上の部分を引きで写しました。)

(18番ホールのグリーンを左奥から見ると、グランビリオの練習グリーンから見える外輪山の形が同じように見える。)

(こちらは9番ホールのグリーンを奥から見た風景。奥には阿蘇五岳が見える。)


アプローチ練習やパター練習をしていたら、バッグがカートに積み込まれていました。
ちょうど同伴者の方がカートの傍にいたので、挨拶をしに行ったら、父・息子2人の親子3人の組に入れてありました。


「メンバーさんですか?」と質問したら「いいえ!」と答えがあり、お父様が熊本ゴルフクラブ(通称「湯之谷」という熊本最古のゴルフ場ですが、熊本地震の影響でまだ閉鎖中です。)のメンバーさんで、ゴルフ場から5分も行かない地元に住んでいる方々のようでした。


お父様は今年79歳とのことで、雰囲気が「指宿のチャンピオン」に似ていて、飛距離は出ないためゴールドティーからのプレーでしたが、ショートゲームがお上手でアウトは3オーバーでラウンドされました。
聞けば湯之谷の元シングルさんだったようで、納得のアプローチ力でした。


息子さんたちといっても中年のおじさんたちですが、「親父はゴルフが上手いけど、自分たちはまだまだです。」と言われ、飛距離はそこそこ出るものの、お父様のようなショートゲーム力がなく、今日は満足いかないラウンドのようでした。


今日はネットで仕入れた「J15HY」のH6(27度)の試し打ちも兼ねてのラウンドです。
H4(23度)の感じがとてもよかったため、ゴルパのネット通販で購入しましたが、ショットで使う機会は今日はレギュラーティからなので、ほとんどその機会はありませんでしたが、チッパー代わりにアプローチで大活躍しました。


これまでH4を使っていましたが、H6の方がよりロフトがあり、手前のラフを飛び越えるアプローチが打てるのです。
アプローチグリーンでH6を使ってスタート前に練習をしましたが、ライが少々悪くても安心して構えることができます。


1番410yパー4のセカンドがアゲインストだったので、早速使ってみました。さすがに一度も打っていないクラブを振る不安はありましたが、やや左に飛びバンカーインかと思ったらバンカーを超え、ピンと同じ段のエッジまで飛んでいて、ここからもH6で転がし寄せてパーゲットでした。


2番368yパー4はドライバーショットが当たり、残り80yのフェアウェーでしたがフォローの風を加算しすぎてセカンドを手前にショートしてしまいます。
砲台グリーンのピン手前に左足上がりのラフから、ここは52度でアプローチしたらピンに当たって止まるラッキーなパーでした。


3番137yパー3は、フォローと思って9Iで軽めに打ったら風が舞っていて、急にアゲインストに変わってしまいます。
今日は強風が吹き荒れ、コース内は風が舞っていたようで、フォローとアゲインストが交互に来るような読みにくい風でした。
危うく池ポチャかなと思ったけど池は越えるラフで、そこから25yを52度で1.5mに寄せましたが、このパーパットを軽いフックと読んで右を抜けるボギーでした。


4番489yパー5は19度UTでティーショットし、左ドックをややショートカットしてフェアウェーでした。そこから23度UTで残り80yまで運び、52度でピンの右やや奥2mにナイスオンでしたが、このバーディーパットは下りを打ち切れずカップ手前で左に切れるパーに終わりました。


5番352yパー4はドライバーショットがここも当たり、残り100yのフェアウェーでした。セカンドは極端な上りなので9Iで打ちましたが、やや大きく、ピン奥5mにオンし、そこからバーディーパットは下りを意識しすぎてショートし、パーに終わります。


6番399yパー4はドライバーショットが右目に飛び、残り150yの右ラフでした。やや左からのアゲインストだったので、7Iで打ったら手ごたえ十分でピン方向に飛んでいきます。
ところがグリーン奥にいったんオンし、そのまま奥に転がり落ちてしまいます。奥にはOBがあり、暫定球を打ちましたが初球はバンカーに入っていてセーフでした。
ピン位置は手前で距離があるバンカーショットは52度を選択し、距離を少し出します。
ピンの右2mに寄って、これを入れるナイスパーになりました。
風のいたずらで、打つときの風の向きと、飛球時の風の向きが変わっていたのかもしれませんが、最近暖かくなって飛距離が伸びてきているのかもしれません。


7番184yパー3は、新兵器のH6を使いましたが当たらずに左のラフに打ち込みます。35yのアプローチはピンの左3mに乗って、スライスと読んだ下りのパーパットは思ったほど曲がらずにボギーになりました。


8番405yパー4はここもドライバーショットが当たりましたが、セカンドの8Iを引っ掛けてしまい、左のラフに大きく外してしまいます。
ピン位置が手前で52度のアプローチはエッジに止まってしまい、パターで狙いましたが下りが入っていて1mオーバーし、この返しのパットが打った瞬間、変な曲がりをして左に切れるダボになりました。
ここのグリーン上にはエアレーションの穴が所々あり、どうもこの穴に当たって曲がったのかもしれません。


9番500yパー5はドライバーショットが大きくスライスし、右に飛んでいきます。一応暫定球を打ちましたが、初球は深いラフにありました。
グリーン方向は木々で狙えず、左目を狙って7Iで出しましたが、3打目はつま先下がりのラフでした。
ここもアゲインストの風だったので、残り155yを6Iでグリーン右手前のエッジに運びました。
ここから上りをH6でアプローチして1mの上りが残りましたが、このパットをしっかり打とうと意識しすぎて右に開いて外すボギーになりました。


前半のアウトは、途中まで良い感じのラウンドでしたが、7番からパターの調子が悪くなり、入れたい距離を外して、3ボギー1ダボの5オーバー41スコアで15パットでした。


レストランに入ると、社長杯で先導してくれた男性の方が「おめでとうございます。」と理事長杯の優勝を祝ってくれました。
初めて見た女性の方までも「優勝おめでとうございます!」とお祝いの声掛けをしてくれ、「恥ずかしいから」と手を横に振ります。
でも、ちょっとしたことですが嬉しい気分はもちろんあります。


昨年、社長杯の決勝で負けた相手も隣の席にいて「社長杯と理事長杯の二冠保持者だ!」と言われ、なんとなくこそばゆい感じもしてしまいますが、こんなに褒められて今日のスコアが悪かったら余計に恥ずかしいと思ってしまいます。


後半は10番400yパー4でドライバーショットを左目に打ち、OBかとヒヤっとしましたがラフに残っていて、そこからUTで奥のラフに外し、アプローチはピンの左2mでしたが、このパーパットが最後に左からカップにコトンと落ちて、奇跡的なパーが来ました。


11番145yは8Iで1オンしましたが、4mのバーディーパットは左を抜けるパーでした。


12番400yはドライバーショットが左目に飛びラフでした。フォローなので残り150yを8Iで打ったらなんとグリーンオーバーしてしまいます。
フォローとはいえ8Iで165y以上は飛んでいるもので、これは計算できないショットでした。
アプローチは1.5mに寄せましたが、パーパットはカップ手前で左に切れてボギーになりました。


13番347yパー4はアゲインストの中ドライバーショットはフェアウェー中央で、8Iでグリーンを狙いましたが、大きく右に持っていかれます。
長い12mのバーディーパットは風に影響されたのか転がらず、2mが残りましたがどうにか入れてパーゲットでした。
同伴者のお父様は、同じような距離から5mもショートし、パーパットはオーバー、返しも外すという4パットダボを打たれてしまいます。
そのくらい、強風の影響を受けたグリーン面でした。


14番510yパー5は刻むべきなのにフォローの風で2オンできると色気を出してしまい、結局真っすぐに突き抜けて段下のラフでした。
6Iで左方向を狙い打ったら、木の下のラフに止まってしまいます。
バックスイングが当たるか当たらないかのライから打ったら、やはりバックスイングが枝に当たり、うまく球をヒットできず花道にショートでした。
25yのアプローチは上手く打てましたが、ピン奥80cmからフックすると読んで左を狙ったパットがそのまま抜けてしまい、ボギーになりました。
やはり下りを残すと、神経を使うパットになります。


15番387yパー4はここはドライバーショットが今日一の当たりで、残り100yを切るフェアウェーでした。
PWでピンの手前にオンし、2mをしっかり打ってバーディーでした。


16番178yパー3は強いアゲインストの風の中、23度UTで打ちましたが風に戻され左手前のラフでした。
ここはH6で転がしてスライスラインを寄せ、1mを入れてパーセーブでした。


17番353yパー4はドライバーショットは当たらなかったけどトップ気味に飛んでフェアウェーの良い場所でした。
PWで距離合わせしようとしましたが、やや手前にショートし、ここもH6で50cmに寄せてパーセーブでした。


18番506yパー5はドライバーショットは真っすぐに突き抜けラフでしたが、セカンドをUTで左に引っかけてしまいます。
残り130yのアゲインストを8Iでしっかり打ちましたが、球が頂上に上がってから伸びず、手前のラフにショートしました。
ここもH6で転がしましたが、やや強めに打ってしまい、ピン奥にオンでした。
下りの2.5mは大きく膨らませてのフックラインが、上手く転がってカップインし、ラッキーなパーが来ました。


後半は1バーディー2ボギーの37スコアでパット数は13パットという好調さでしたが、これでも短いパットを2回は外しています。


通算は6オーバー78スコアで、28パットという内容でした。


今日はとにかく強風が吹き荒れ、距離が合わなかったのですが、27度のユーティリティーでのアプローチが上手くいき、寄せ1を量産することができました。
チッパーのように打った後の1mほどはキャリーがあり、その後はコロコロと転がるのでパターでは打てない場所でも十分転がすことができます。


今日は砲台グリーンの2番以外のアプローチはすべてH6でやってみましたが、とても簡単だったのが印象的です。
ダフる心配もなく、キャリーがパターよりある上に先に進もうとする力が大きいため、小さな力で打てることもミスが出ない理由の一つです。


アプローチイップス持ちには、大きな武器になりそうです。


最後に、二冠王として迎えた最初のラウンドで大叩きのスコアを出さなくて済み、ホッとしたのも事実です。
とりあえず、80切りが達成できたから、体面は保ったかなと思っています。


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