三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は別の病院へ

 今日は土曜日ですが、一昨日に予約していた滝川のクリニックに行ってきました。行ったのはいつもの整形外科ではなく「そらち乳腺・肛門クリニック」という医院で、実は尾籠な話ですが「痔」からの出血がなかなか収まらず、貧血になりそうで心配してネットで探し、一昨日に予約をいれていたのです。


 もっと早くいけばよかったのですが、最初にお腹のX線撮影をされ、治療期間が来週だけしかなく、医師からは診察の後に「18日までだったら今日が最後だね。薬を出しておくから熊本に帰って心配なら専門医を受診するように」と言われてしまいます。


 しかし、今日の受診が最後なのに医師からの診察後に血液検査までされ、貧血を心配して行ったのに採血されて余計にめまいがするような気分でした。
 会計で「今日が最後と言われたけど血液検査の結果は?」と尋ねると「来週の水曜か木曜頃になります。その際は再診料が必要になります」と言われてしまい、何のための血液検査なのかと不信感を覚えてしまいます。


 肛門カメラでの検査もありましたが、すぐに終わり、あっさりと「痔ですね」と言われ、薬を出してくれたまでは良かったのですが、その後の血液検査は全くの不要な検査になりました。


 1か月分の薬を処方してもらい、処方箋薬局は土曜日なので開いておらず、少し離れた市民病院周辺の薬局が開いているからと教えてもらい、上砂川とは逆方向の滝川の中心地方向に車を走らせました。


 薬局でももう来ないであろう私ですが、アンケートのような2枚の用紙に必要事項を書かされ、その後に誰も待ち人がいなかったのに15分ほども待たされてしまいます。

 こんなにたくさんの薬が必要なのと思える量の薬が処方されていました。左下は今もたくさん持っている胃薬のレバミピド錠ですが、クリニックでもお薬手帳を出しましたがそれを見れば不要だと分かるのにたくさん処方して無駄だと感じています。
 右の座薬みたいのものはお尻に注入する軟膏で、出血や痛みなどを和らげる薬のようですが、私は痛みはないので止血さえ効果があればよいのです。


 クリニックのHPでは「痔」を切らずに注射で治せるような謳い文句があり、それを期待して行ったのですが私が道外からの旅行者だと分かり、滞在期間も短く根本的な治療を希望する旨を書いて提出していたのですが「薬でいいでしょ」となったものです。


 クリニックから昼前にはシェアハウスに戻って来て、いつものように共用スペースの大きなテレビでNetflixの映画を見ていましたが、立ち上がると眩暈のような症状もあり採血の影響ではと思ってしまいます。


 そんな中、今日も簡易郵便局長の方が差し入れを持って来ていただきました。映画を見ていたら玄関のドアを叩く音が聞こえ、行ってみるとこれまで二度も昼食などを差し入れて頂いた方がコンビニ袋を手に立っておられました。


 シェアハウスには関係者以外は入れない規則なので、今日も申し訳なかったのですが外での立ち話になり、せっかく訪問して頂いたのに大変に失礼しています。
 私のブログを読んでくださっているようで、北海道滞在も残り少なくなったけどゴルフを楽しんでいることを知っておられ、今回も大量の食事を差し入れていただきました。

(「ポークたまご」のお握りが美味しかったと日記に書いていたので、わざわざそのお握りも入っていました。一回では食べきれず今日の夕食と明日の朝食・昼食になりそうです)

(夕食には「あんかけ五目蕎麦」があったのでレンチンして食べましたが、とても美味しく野菜嫌いの私でも全部食べることができました)


 今回もたくさんの差し入れ、ありがとうございます。見ず知らずの道外からやって来た私に何度も親切にしていただき、お礼の言葉もございません。感謝申し上げます。