三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

いろいろなお土産をもらう

 今日は7時に熊本館1階の温泉に入り、8時過ぎから朝食のため6階のバイキング会場に行きました。
 今日は月曜日の朝だということで宿泊客は少なめで、係の女性に聞いた話では土曜日はかなりの客数だったようですが、今日は90数名の宿泊者だとのことです。

(朝食はパン系にしました。左下は温野菜ですが、なかなか美味しいものでした)
 

(お代わりは、ヒジキやホウレン草のソテーなど野菜系を多めに取りました)

(デザートもヨーグルト・ムースなどしっかり食べました)


 食事を終え、帰り支度をしていると早くもチェックアウトの10時近くになってしまいます。かんぽの宿は会員はチェックアウトが11時だったのでゆっくりできますが、やはり10時チェックアウトでは温泉に入りゆっくり朝食を取っていると時間がなくなるもので、この1時間の差は大きいものです。


 チェックアウトすると何人ものホテルマンがお見送りしてくれ、これはユウベルホテルでは味わえなかった光景でした。
 仲居さんもレストランの係の女性も、スタッフ誰もが親切で、こうした対応をしてくれるとまた行きたいと思うものです。

(ホテルひぜんやは山間に立つホテルなので、左右は切り立った斜面になります。この駐車場は5階相当になり、当初は4階の部屋と言われ下に向かうため戸惑いましたが、急傾斜地に建つホテルだと実感しました)

(こちらが杖立温泉の中心地ですが、古い旅館が急斜面に建てられ怖そうな感じです。温泉の蒸気が至る所から噴出しています)

(当初は右手にある小さな旅館に宿泊しようと思っていましたが、浴槽が小さく一か所しかないため、せっかくならホテルの大きな温泉に入るほうがいいかもと予約を変更しました)

(上の橋は人専用の遊歩道なので車は通れません)

(温泉街の共通の駐車場になる河原の駐車場には、この橋を通って行きます。欄干がないのは川の増水で橋自体が流されないようにするためのものです)

(行けなかった吉祥の湯も帰りに通りましたが、フェンスでどんな感じかは分かりません)


 雨上がりの中、お土産をもらうため、数キロ離れた小国町の中心地に向かいます。途中に「下城の大イチョウ」の看板があり立ち寄りましたが、まだ紅葉には早いようでした。

 しばらく車を走らせると、小国市街地に入り、国道を左に曲がると旧国鉄小国線の小国駅跡に建てられた小国ステーションがあり、その2階でお土産をもらいました。
 お土産は、小国産の新米2Kgと肉用のソースで、併せてソフトクリーム券も頂き、近くのお店で無料でソフトクリームを食べました。

(お土産の中身は、新米とソースでした)

(お土産の箱の横には、小国出身の偉人である北里柴三郎のイラストが描かれています)

(小国ステーションのすぐ隣にソフトクリーム屋さんが数件あり、小国ジャージー牛乳から作ったソフトクリームなどが売られていました)

(このソフトクリームを無料で食べることができる券をお土産と一緒にくれました)


 ほかにも私はアルコールはあまり得意ではないのですが、「いいちこ」のハイボール2缶をチェックアウト時にホテルフロントでもらっていて、予期せぬ頂き物はそれだけでぐっと好印象を持てるものです。
 少し遠いけど、もう一度行ってみようかなと思った小国郷への旅になりました。