三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

連日の温泉療養

 今日は阿蘇ハイランドの1人予約を当初入れていましたが、昨日の阿蘇やまなみでのラウンドで腰痛が酷くなり、昨日のうちにキャンセルしたところです。


 もともとは阿蘇に一泊する予定でしたが、それは「くまもと再発見の旅」という宿泊補助を受けてお得に泊るもので、次の日のラウンドが無くなったためキャンセルすることも考えましたが、当日のキャンセルはさすがにホテル側に迷惑をかけるだろうと思い、予約していた「かんぽの宿阿蘇」は温泉施設でもあり、温泉に入って腰の療養になればと思い、そのまま宿泊することにしました。

(かんぽの宿のツインの部屋には、小上がりの畳部屋が付くものです)


 今回の宿泊プランは、夕食付ですが朝食はないもので、これは登山客など朝の出発が早い客向けの1泊夕食付9,900円のプランです。
 私も8時スタートのゴルフでは7時過ぎにはゴルフ場に着いていたいため、7時からの朝食時間では遅すぎになり、これまでは無理を言って6時50分から朝食をとって急いでチェックアウトしていました。

(前回はお弁当箱に入っている料理でしたが、今回はそれぞれ出てくる料理でした)



 この朝食なしプランを見つけ、ちょうど良いと考え予約しましたが、部屋はツインの洋室を1人で使っても割り増しなしになっていて、よりお得感が増します。
 「くまもと再発見の旅」利用で、4,950円の支払いになり、併せて2,000円分の地域共通クーポンがもらえるので、これはハイランドのゴルフ代3千円の一部に充てることにしていました。


 実質、温泉ホテルに夕食付きで3千円で泊まれるもので、これからも時々は利用しようと思っていますが、昨日に続く今日は同じ「くまもと再発見の旅」を利用して熊本市内の「菊南観光ホテル」を予約していて、午後になって行く予定です。


 菊南観光ホテルも温泉ホテルであり、こちらは熊本市の「ルックアップキャンペーン」という3千円補助を併用できるため、8千円割引が受けられるというものです。


 菊南観光ホテルは、熊本市北部にあり、これまで前を通ることはあっても宿泊したことはないのは、あまりに近すぎて泊る理由がなかったためです。
 ただ県内の地域は1万円以上は5千円までの補助にしかならないのに対し、熊本市内の施設は5千円+3千円=8千円の補助が受けられるもので、わざわざ遠くの温泉場に行かなくても、近場でもよりお得に宿泊できるものです。


 どんなホテルか、また次の日記に書くことにしますが、温泉にたっぷり入ることが楽しみでもあります。