三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

前半はシャンクに泣き後半はショートパットから崩れる

今日は昨日に引き続き、楽天1人予約の「1人目誰でも無料プラン」で阿蘇グランビリオゴルフ場西コースに行ってきました。
今日の同伴者は「アプローチの達人」と呼ぶ今年70歳の方と「鉄人」と名付けた今年79歳の方です。



このお二人には、私が無料プランで入っている際に2人目に入ってくれば2千円のキャッシュバックをするという約束をしていて、北海道に行く前はよく一緒にラウンドしていました。
今日は「達人」が2人目なので、残念ながら3人目の「鉄人」へのキャッシュバックはできませんでしたが、久しぶりの再会でお互いの無事を喜び合いました。

(今日のピンポジはAになっていますが、Aでもホール毎に位置は異なります。)

(東の空に月が見えましたが、写メでは小さくしか映りません。)

(「達人」がパターの練習をしていました。)

(グランビリオにはホテルが併設されているので、韓国や中国からの団体さんが来ていて、朝のスタート室前は韓国語が飛び交っていました。)

(雲はありますが、暑くなりそうな感じです。)


夏の暑い時期にグリーンの芝を短く刈り込むと、日焼けするためか、グランビリオのグリーンは長めなのでかなりスピードが遅くなっています。
「達人」は何度もカップ手前で止まり「欲求不満になりそう!」とぼやかれましたが、同様に私のパットも昨日同様、カップ横を一筋抜けるものばかりで、「鉄人」から「そんなに見事にカップ淵を抜けるパットは狙ってもそうそう打てるものではない。」とまで言われる始末です。


その上、5番パー4ではフェアウェーの絶好の場所から7Iでダフって池ポチャになり、頭にきて前進せず、同じ場所からのショットを選択します。
これはオンしましたが、ボギーパットはわずかに外れ、ダボを打ってしまいました。


その次の6番パー4でも同じように、フェアウェーの絶好な場所から8Iでシャンクを打ってしまい、OBになってしまいます。
ここの打ち直しは、グリーン奥にややこぼれ、U6で転がして寄せてのOBパーのダボになりました。


ここで残り3ホールを「連続バーディー!」と宣言しましたが、7番パー3は3mのバーディーパットは一筋右を通ってのパー、8番パー4も2mの下りスライスラインを一筋膨らませすぎてパーにしてしまいます。


9番パー5ではフェアウェーからの3打目で9Iでシャンクが出てしまいます。ここはどうにかコース内に助かり、4打目をピンの右にオンし、4mのパーパットをやはり一筋右に抜けるボギーになってしまいます。


結局、前半は3ボギー2ダボの7オーバー43スコアで、16パットでした。
ラウンド中のシャンクは久しぶりの経験で、それも2回も出るとは、なんで?という思いです。


グランビリオ西コースは、スループレーなのでそのまま10番パー4に向かいます。
ここはフェアウェーから52度でピンの手前5mにオンし、ここはあと一転がりというカップ手前で止まるパーでした。


11番パー4はティーショットが池越えのショートカットに成功し、8Iでピンの奥6mにナイスオンでした。
ここのバーディーパットもカップのわずか左を抜け、「鉄人」から「さっきもここも、途中では入ったと思ったのに、、、。」と慰められます。


12番パー3はアゲインストでピンまで180yと読んでU4でのショットでしたが、やや左のラフに外します。
ここはU6で転がし寄せて、ナイスパーでした。


13番パー5も3打目のアプローチショットを手加減して手前にショートしましたが、U6で寄せてのパーを取り、「達人」から「距離感が良くなったね!」と褒められました。


14番パー4も7mのバーディーパットがカップ横で止まり、「寄せるパットは得意でも入れるパットは苦手なんです!」と自虐的に口に出してしまいます。


15番パー4で3打目を1mに寄せたのに、これを外してからリズムが悪くなります。


16番パー5では残り60yの絶好の場所から、ショットの際に思いがけずに力が入ってしまい、段上にオンしてしまいます。
下りの8mは上手く寄せましたが止まらず、2mのパーパットは打ち切れずのボギーになってしまいます。


17番パー3は、9Iでダフってしまい、手前の深いバンカーインでした。
バンカーショットは、5mが残り、このパーパットもわずかに左を抜けるボギーでした。


18番パー4はドライバーショットが左に飛んで、つま先上がりで前方の木の枝がスターミーになるラフでした。
打ち上げの150yをU6でフックを打とうとしましたが、上手く当たらずに手前にショートしてしまいます。
ピンは奥で残り40yほどありましたが、遊び心でU6で転がして寄せようとチャレンジします。
しかし、右の出っ張ったラフで止まってしまい、再度のU6での転がしで1mに寄せ、1パットのボギーになりました。


後半は15番からの連続ボギーで4オーバー40スコアで、16パットでした。
通算は83スコアで、32パットです。


池とシャンクOBなどで無駄な5打を失ったため、スコア的には仕方ない面もありますが、後半の頑張りどころで1mを外してから以降がリズムが崩れてしまいました。
たった1mのパットを入れるか外すかで、その後の展開が全く変わってしまうという恐ろしさを実感します。


暑い時期の連チャンで、かなり疲れているのかもしれません。
土日と赤水でのラウンドを予定しているので、明日は休養日に当てたいと思います。