改めてデータを見てみる
今日も熊本は朝から快晴の空が広がり、日中は11℃まで気温が上がる穏やかな一日になり、昼前にはチャオを庭へ出しましたが10センチ大のウンチを2本ほどしています。
(チャオの具合が悪くなり心配しましたが、どうにか年は越せそうです)
さて、昨日は今年のラウンド数が78回であったこととと平均パット数が1.67だったことがスマホのアプリの記録から分かりました。
次の分析は、パー3やパー4、パー5においての平均パット数です。

それぞれ1.7程度でそう大きくは変わりませんが、パー5だけが1.6と若干良いのはグリーンを狙うショットが他のホールと比べて短くなる傾向にあるためです。
初心者ゴルファーにとってみれば、何度もショットを打つ必要があるパー5は難しいホールになりパー3の方が簡単だと思われそうですが、実際は大きなミスさえしなければパー5の3打目は100y以内になることが多く、実距離を打つ必要があるパー3が一番難しいのは当然です。
またパーオン時の平均パット数が多いのも同じような原因であり、ボギーオン以上ではグリーン近くからアプローチが残り、結果的に次のパットを近くから打てるため平均パット数が小さくなる理由です。

上のデータは、ホール種別ごとの平均スコアですが、先のホール毎の平均パット数同様にパー5のスコアが一番良いのは、同じ理由からです。
パー5では大きなミスなく1打目2打目を打てていれば、3打目はショートアイアンでグリーンを狙うことが出来るはずで、そうなるとパーオン率も上がりやすくなるのです。
つまりパー5でスコアを崩しているのであれば、飛距離より方向性を重視したショット練習が必須だということで「パー5=距離が長い=飛距離が大事」という間違った発想をするからいつまで経っても一番簡単なはずのパー5でスコアを崩してしまうのです。
500yのパー5を3で割ってみればよく、1打当たりに必要な距離は170y以下という事実がそれを証明しています。
私は残り距離が100y以内であれば残り30yも100yも同じだと考えていて、つまり2打目まで70yの飛距離差があってもパー5では実際には変わらないということです。
しかも残り30yをミスなく打てるかが問題で、フルショットできる残り100yの方が成功率は高くなるというのが一般的なアマチュアの傾向です。

上の表はスコアの分布ですが、イーグルはほぼ事故みたいなものなので意味ある数字ではありません。
注目すべき数字はパーとボギーの割合で、それを合計するとほぼ90%になる部分で私が心がける「ボギーなゴルフ」をしていると確認できます。
ダボ以上のスコアもそれなりの確率で出ていますが、幸いにもバーディー率が6.2%あるため、少なくともダボの+2打を概ねボギーに換えている計算になります。
この表の「Scrambling from the Sand」とはいわゆる「バンカーからのセーブ率」のことですが、一般的なアマチュアであれば「バンカーからは3打でホールアウト」が目標になり、当然私もその3打を意識していて、時々マグレで1パットになるのは単に確率の問題です。
リカバリー率は、出来ればもう少し上げて50%以上は欲しいところですが、アプローチイップス持ちの私にしては頑張っている方です。

上の図は、パー4とパー5のティーショットの傾向ですが、私の予想以上にフェアウェーキープ率が高い数字でした。
この数字になった理由は、肩の故障でスイングが出来ずに飛距離が落ちたことが逆にフェアウェーキープに繋がったという皮肉な結果だと思います。
つまりいくら飛んでも左右のラフに入れるよりフェアウェーから2打目を打った方がショット成功率が良くなるという当たり前の話であり、ここからも「飛距離アップがリスク増」ということが分かるはずです。

最後にホール毎のパーオン率のデータがあり、それを見るとパー5のみ50%以上になっている理由は先に説明したとおりです。
一般的なアベレージゴルファーが想像している70台のスコアとは、ドライバーショットを飛ばしてセカンドで2オンしバーディーパットを打つというイメージですが、現実は大きく違うのです。
パーオンなんて偶にしかできなくても、70台のスコアは出るというのがこの結果からも分かります。
間違ったイメージを持っているから、より高レベルなことを求めて身に付かない練習をしてしまう訳で、その結果は自らの現在を見れば分かるはずです。
実際は現状の技術レベルでも考え方を変えてより実戦的な練習をしさえすれば、だれでも80台のスコアは出るし、偶にはまぐれで80切りも果たせるようになるのです。
基本に立ち戻り、パット練習を真面目に取り組みことが一番スコアメークには大事なことだと言えます。
その際は、客観的に自分の実際のフォームを知ることが大事で、身体がホール方向へ流れていないかなどチェックすべきポイントはたくさんあり、実はそのほとんどがショットでも同じことが言えるものです。
つまりパット練習を真面目に取り組むと、それは他の全てのショットにも生かせることになり、とても効率的な練習になります。
パット練習にはそう多くの費用は掛からないものですが、出来れば人工のマットではなく芝のグリーンで練習したいものです。
お勧めはラウンド後の練習グリーンであり、スタート前は混雑するグリーンが帰る頃にはほぼ独占的に利用できるようになります。
私はよくグリーンの端から遠くの目標へ2打でホールアウトする練習を遊びがてらにやっていて、これだったらあっという間に1時間は経ってしまうものでした。
ゴルフ場へ行った日は高いラウンド代を払っているのだから、とことん費用分を回収するにはこうした無料で使える練習グリーンは有効です。
さて、いよいよ2025年も残り数時間になりました。良いお年をお迎えください!
^^