三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

初打ちでイップスが出た

今日は楽天1人予約で熊本クラウンゴルフ倶楽部まで行ってきました。熊本クラウンGCは球磨郡のあさぎり町(旧深田村)にあり、熊本の自宅からは高速を使っても2時間ほどかかります(自宅からICまで40分かかるのも理由)が、高速代をケチって峠越えの近道ルートをいつも使っています。


県道25号という大通峠を超えるルートで、この道路を使えば高速とほぼ同じ時間で着くことができますが、途中は曲がりくねった山道で今の時期は路面凍結が心配されるのが難点です。

(以前は正面の崖の下に道路があったが現在はトンネルが掘られている)


しかし、今日は峠付近でも0度とあまり冷え込んでいないのは、曇っていて放射冷却現象が起こらなかったのでしょう。
おかげで6時半に出て8時前には深田まで30分弱の距離にある途中の五木村に着き、道の駅で休憩しました。


五木村から人吉市までの道のりは、以前は曲がりくねった細い道路で対向車と離合するのも大変な道でしたが、ダム計画のおかげで現在はトンネルや鉄橋が新たに作られ、まったく離合など心配の要らない片側1車線のドライブコースになっています。


今日のスタートは9時45分でしたが、もし凍結でチェーンを付ける必要があるならと余裕を持って出てきたので、予定より早い8時15分にはゴルフ場に着きました。


今日は鹿児島から来られた方との2サムでのラウンドになりました。予定より20分速くスタートできましたが、前半は前組に3人組がいたのでホールごとに待ち待ちになります。
しかし、昼食休憩をせずにスルーで10番に行ったため、前組をパスすることが出来て、後半はスムースなラウンドになりました。


しかし初打ちなのに、今日はショートパットがことごとく入らず、4度もカップを舐めてしまいます。
その上、好調に進んでいた12番で急にアプローチイップスが出てしまいました。


イップスはこれまで騙し騙しだったので、不安はあってもそう酷い症状は出ていませんでした。
つまり、きちんと寄せきれなくても、そこそこにはアプローチが打てていたのです。
今日は冬場のグリーン回りでもあり、外してもカラーだったためパターで寄せていて、イップスの恐れはないはずでした。


12番パー4はドライバーショットが当たり、フェアウェー真ん中から残り120yを9Iでダフってショートしたのが悪夢の始まりです。
当初はパターで打とうと思っていたのですが、ライが奇麗な芝の上にあり、7mほどの比較的簡単な状況で、ウェッジでも打てるだろうと判断したのです。
今日はパターばかりなので、1度はウェッジを練習しなきゃという意識もありました。


しかしいざウエッジを持って球に向かうと、急に不安が湧きおこり、それから逃げ出したいと慌てて強く打ってしまったのです。
当然、カップを大きくオーバーしてしまい、返しの8mはショートして1m弱のボギーパットもカップに嫌われてしまいました。


さすがに残り120yから5打もかかると凹んでしまいます。


続く13番パー3ではやはり7Iのショットが当たらずに手前にショートし、ここも最初はパターでと思いましたが、さっきのイメージを振り払おうと敢えてウェッジを持ちました。
しかし、やはり急いで打ってしまい、トップしてカップをオーバーし、奥からの4mのパットを打ちすぎてオーバーし、返しも外すダボでした。


ショットのリズムも悪くなり、14番パー4でもセカンドを右に外しましたが、ここでも敢えてウェッジを持ち、寄らなくてもよいと思いながらアプローチしたら、今度はどうにか思ったようにアプローチが出来ました。
結果は3mを入れきれないボギーでしたが、嫌な感触が振り切れた感がありホッとしました。


12番・13番は身体が勝手に動いてしまうミスでしたが、14番では結果は寄らなくても自分自身がコントロールした手応えで、あの2ホールは嫌なイップスの過去を思い出しました。


12番・13番と後ろが来ていなかったので、同じ場所から再度トライしてみましたが、普通に50センチ内に寄せることができたので、やはり簡単だと思えば思うほど、プレーッシャーがかかるのかもしれません。


思わぬアプローチの結果で平静さを欠き、パットも距離が合わせられなくなっての3パットを打ってしまっています。
14番のパーパットでは、アプローチが打てたので安心して3mのパットを打つことが出来、結果として外しましたが納得のいくものでした。


その後は、そこまで酷いイップスの症状は出ませんでしたが、どうやら寄せて当たり前という思考がイップスを呼び起こすようです。
「ボギーなゴルフ」を実践すると、乗せて2パットでいいと考えるのですが、それまで3オーバーで来ていて、初打ちだから80切りをしたいという欲望が病気を引き起こしたようでした。


終わってみれば、12番13番の3パットが80切りを逃した理由のようになりましたが、その前のアプローチイップスが本当の原因です。
冷静にならなければならないところで、頭に血が上った状態になり、グリーンの傾斜も曲がりも全く読めなくなったままパットを打ってしまったのが反省事項です。


あの2ホールはなんだったのだろうと自分でも不思議に思うほどですが、今年もきっとイップスには悩まされるだろうなと思う初打ちになりました。
これからはアプローチして2パットの「ボギーなゴルフ」が基本であることを忘れないようにします。



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