三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

夕方から雨になる

 今日は滝川市民ゴルフ場のシニア選手権予選の日でしたが、私は腰痛のため昨日のうちにキャンセルしています。
 シェアハウスのトイレまで20mほどありますが、行きは普通に歩け、帰りは痛みが出て部屋に着くとそのまま突っ伏してしまう繰り返しでした。


 そんな中12時40分に滝川市民ゴルフ場の元専務から連絡を貰い、予選の結果が分かりました。
 元専務は、昨日私のキャンセルを知って連絡をくれた際に「80台前半で充分」という言葉通りに「81」という好スコアで7位で予選通過を果たされています。


 そのほか、鹿児島出身で4年前はお別れラウンドをしてもらった方は「79」という安定したスコアで4位に入り、元シニアチャンピオンの貫禄を見せてくれたようです。
 また5年前に準々決勝で戦った旭川のゴルフ場のメンバーの方は、9位で通過されていてお元気のようです。
 この方から頂いた名刺はかなり傷んでしまいましたが、今も持っていてお名前を覚えきれない私でも忘れていない方になります。


 トップは「76」で2位に2人が「77」で続く結果で、もし私が参加できても練習不足もあり、予選通過「89」を切れたのか微妙だと思いました。
 もし、腰痛が収まりラウンド出来るようになったら、1人でBTを使って「幻の予選会」をしようと思っていて、目標スコアは「89」になるものです。


 さて、腰痛で金曜日に管理人さんにメールでSOSを出しましたが、返事は「自分で解決できる方法を持ち合わせないので役場に相談します」と返事が来ただけで、今日も痛んだため私からも役場にSOSのメールを送りました。


 内容は、管理人さんへ送った内容とは若干違い、管理人さんには「食事」と「杖」の相談でしたが、役場には「短期入所できる施設はないか?」という質問でした。
 この日記を書いている今は、そこまで痛みが出ないためトイレへも普通に移動できますが、日中は行くのは行けても便座に座るのが痛みで大変で、窓枠に右手で掴まりながら体重を支えなければ痛いという状況だったので、身障者トイレが近くにある施設に仮入所できないかという相談でした。


 痛みがない今であれば、必要ないと思いますが、また明日朝になって痛みが出てしまうとトイレが困ってしまいます。
 このまま痛みが収まってくれるのが一番ですが、未来のことは分からないため一週間ほど入所できる施設があれば入所したいと思ったのです。


 考えてみれば土日になるため役場は休みだったわけで、明日になって何らかのアクションがあるでしょうが、結果的に「必要ありません」になればいいなとは思っています。

            

 夕方から痛みが減り、遠出は心配だったので砂川市内のドラッグストアまで買い物に行きました。
 この程度の痛みで済むなら、車の運転も歩きも問題ないため、ゴルフは無理としても観光は出来そうです。
 この状態が続くことを祈っていますが、これまでも寝ると翌日に痛みがぶり返す日々なので予断は許さず、明日も午後から整形外科に行こうと思っていますが、役場からのなんらかのアクションがあるかもしれず、その時の私の状況次第で大きく変わるかもしれません。


 この日記を書いているうちに雨になり、少し気温が下がるかもしれません。日中は温かく、室内では短パンで過ごしていますが、この時期の北海道としては気温は高めのようなので、この雨で例年通りの気温に戻るのでしょう。


 ネットのABEMAで第8期叡王戦五番勝負第3局が行われていますが、なんと2回の千日手指し直しになっていて、19時過ぎから3度目の対戦が始まっています。
 横になっている私には最高の状況で、夜中まで続くかもしれない対戦をこれからも見ようと思っています。