三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は昼過ぎに病院へ

 今日は土曜に役場へSOSのメールを送っていましたが、反応があり企画課の若い主事の男性から9時頃に電話がありました。
 「これからシェアハウスに行きたいと思いますが大丈夫ですか?」と問われ、大丈夫と答えオープンスペースで待っていると、私が送ったメールを打ち出した紙を持って若い男性がやってきました。


 役場への要望は、①短期入所できる施設はないか? ②宅食サービスがあれば利用できないか の2点でしたが、結論は担当課でもないし帰って上司と相談しますという返事でした。
 ただ、いろいろ心配して話を聞いてくれ、私としては施設に入所した途端に痛みが無くなったら恥ずかしいし、今の状態でもどうにか頑張っているため、様子見でいいかという気分でした。


 それも痛みが少なかったためですが、座った態勢では痛むため身体を斜めにしている様子をみて、担当の方はきつそうだと思われたようです。


 今日は午前中は痛みが消えず、13時半から滝川の整形外科に行きましたが、運転時は真っすぐ座れず上体を助手席側に倒すようにして座っていました。
 14時に受付すると「予約していましたか?」と問われ、先週は予約せずに来て大丈夫と
言われたと話すと、診察はない注射と牽引だけと分かり納得されました。
 どうやらこの医院は全て予約制で、それはスタッフ不足で大人数の患者をさばききれないからのようです。


 しばらく待つと、まず注射から始まり腰の牽引に行きましたが、リハビリ室には誰もおらず閑散としている有様で、1人だけで牽引治療を行いました。
 医院から帰る際には痛みもなくなり、普通に運転できるようになったため、遅い昼食をまた滝川のガストで取ることにしました。

(普段は飲まない人参ジュースを飲んでみました)


 このガストは、タブレットで注文すると配膳ロボットが届けてくれるシステムで、60歳以上のシニアには希望すれば割引カードを発行してくれ、5%引きになります。

(これはガストの駐車場からの光景で、左に国道12号線が走っています。滝川市は国道沿いに馴染みのある店が多く、何となくホッと安心できる街です)


 帰って痛みがないうちにとシャワー室で頭を洗いましたが、狭いシャワー室では腰が痛む際は、身体を痛まないように横たえるわけにもいかず、かなり大変なのです。
 幸い、夕方頃から痛みが出ないため、その間隙を縫ってシャワーに行くようにしていますが、痛みがあるときは辛いもので広い風呂だったらと思ってしまいます。


 シェアハウス前に地域住民用の銭湯のような建物がありますが、町民以外でも有料で使えるようで、行ってみたいけど腰が痛いときは歩いての移動が躊躇してしまう理由です。


 6月1日に整形外科での受診がありますが、その時までに回復状況がみられなければ、砂川市立病院に紹介状を書いてもらって受診しようかなと思っていますが、痛みに慣れてきた部分もあり、どうにか痛みが消えるまで耐えられそうです。


 ちなみに役場の担当者から夕方にメールが入っていて、要望には残念ながら応えられないという内容でした。
 この町は宅食サービスもやっていないようで、代わってお昼時ですが配達できるお店を紹介してくれ、電話番号やHPを教えていただきました。
 また買い物など不自由だったら連絡いただくと対応するとのことで、見も知らぬ町民でもない旅人の私に、それなりの対応をしてくれ有難いものです。