三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

上砂川のシェアハウスに入居する

 奈井江の道の駅からは少し遠回りして、歌志内を通って上砂川に入りました。


 なぜ遠回りしたかというと、ナビの設定がそのままになっていて、逆方向を示すためわざと反対方向に行こうとしたためと、予定の13時まで時間があったためです。
 

 遠回りしても上砂川のシェアハウスには12時30分に到着でき、まだ施錠されていて誰もいない様子だったので駐車場で待つことにしました。
 すると50分になって轟音を立ててフェアレディーZがやって来て、それがシェアハウスの管理人さんでした。


 すぐに開錠してハウス内に入れてくれ、C室の鍵を渡し施設内の説明などを簡単に行ってくれました。
 すでにA室・B室には入居者がいるようで、昼間は不在のようですが、施設内は譲り合って使うように言われます。


 心配したトイレには最新式のウォシュレットが付いていて安心しましたが、洗濯機は1台だけで冷蔵庫も3室で共有のようで、上中下3つに分かれた段を1つずつ部屋ごとに割り振ってあるとのことです。


 他の入居者とは管理人が引き合わせることもないようで、それぞれに任せると言っていたので、こちらから挨拶に行くべきか迷うところですが自然の成り行きに任せようと思っています。


 とりあえず荷物を室内に運び入れましたが、道路沿いに腰窓がありその近くまで車を寄せれたので、ほとんどを窓から運び入れ、長い距離を歩かずに済み助かりました。
 部屋は床張りの4×6mほどの広さですが、1人だったら全く問題なく、出来れば洗面所などの水場が室内に欲しいくらいです。


 ネットもWi-Fiが繋げ、電気代など光熱費込みで1日500円は破格の安さで、部屋も改装して数年なのでかなり小奇麗でした。
 もともとが児童館だったものを宿泊施設に改装したそうで、そういえば高さがやや低く子ども用な部分が残っています。

(左が部屋の入口で、不在時は鍵をかけておくように言われています)


 FF式ストーブの暖房はありますが、冷房はないようで管理人さんは「8月など暑いから要望があっても予算不足で入れていません」と言っていて、借料を考えるとこればかりは仕方ないところです。

(グーグルマップで室内の様子が見えますが、エアコンかなと思っていたのは換気扇でした。熊本のように簡単な換気扇ではなく熱交換器付きのもので、見た目はエアコン風です)

(2段ベッドは設置してあり、シーツ代600円が必要でした)


 買い物は、隣の砂川市にあるスーパーに行きましたが、ここは前回も使った店なので懐かしさを感じました)


 滝川市民ゴルフ場の元支配人から連絡を貰い、明日は滝川で練ランの予定ですが、腰の状態次第でラウンドを完走できるかは分からず、無理せず途中で止めてもいいかなと思っているところです。


 いよいよ北海道の生活が始まりました。


※ この日記は私の北海道旅の中で無事でいるかを確認する意味もあり、これまで以上の頻度で一日何回もアップしているものです。
 明日からは通常通りに1日1回のアップになる予定です。