三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

腰痛で苦しむ

 今日は予定では滝川市民ゴルフ場で練ランする予定でしたが、朝から腰が痛く起き上がるのも大変なほどでした。
 5時頃に痛み止めを飲みましたが効かず、そのうち収まるだろうと我慢していましたが、トイレに行くのも大変でした。
 その上、なぜかトイレが近くなり1時間に1回以上の割合で尿意を覚え、5時から9時まで4~5回も行く羽目になってしまいます。


 シェアハウスのトイレは部屋とは反対側にあるため20mほど離れていて、そこを歩くのが痛みと闘う必要があり、ますます痛みが増すことになりました。
 9時になってもう1錠飲んでも痛みは治まらず、本来は飲む間隔を空ける必要がありそうですが、痛みには勝てずに11時頃にもう1錠飲むとやっと痛みが収まって来ました。


 今日は、元滝川市民ゴルフ場の元専務の方に「昼から練ランに行く」と言っていたので、ラウンドできない旨を連絡すると「13時半まで練習している」と返事があり、痛みが収まってきたので13時前に滝川市民ゴルフ場まで行くことにしました。

(こちらは滝川市民ゴルフ場の打ちっ放し練習場。この日は絶好のラウンド日和でした)


 4年ぶりのゴルフ場は、以前と全く変わらない光景で、平日ですがそれなりの利用者も多いように見えました。
 元専務は練習グリーンでパット練習をされていて、私が声をかけると気付いて私の元にやってきてくれました。
 しばらく立って話をしていましたが、私の腰の心配をしてベンチがある打ちっ放し練習場の方へ案内してくれ、それでいろいろ話をすることにしました。


 その中で、滝川市民ゴルフ場は地元では名称が長いので「川」?と言っていて、現在は閉鎖された空知ゴルフ場を反対に「山」と言っていると聞き、なるほどと思ったものです。
 確かに「滝川市民ゴルフ場」というのは長いし、かといって省略するにも適当な略称も難しそうです。


 元専務は私のこのブログを見てくれているようで、6月後半になると私が行ってみたいゴルフ場として書いていたゴルフ場などにも同伴できると言ってくれました。 


 4年ぶりの再開でしたが、お元気そうで今年は滝川と奈井江のシニア選手権に挑戦すると言っていて、私が奈井江の選手権の方法を尋ねると滝川と同じとのことで、滝川の選手権を新たに作る際に奈井江などの周辺のゴルフ場のやり方を参考にしたから同じだと言っていました。


 痛み止めが効いている間はゴルフも出来そうで、ラウンドしたい思いに駆られましたが、バッグは車に置いてきているし、腰に対する不安もあるため、この日は自重しています。
 今週末のシニア選手権の参加者はそう多くは無さそうですが、予選落ちもあるようで私がその予選落ちに該当しそうです。
 もっとも参加できればという前提ですが、この数日の午前中だけ腰痛発症という状況では、朝早くからスタートになる予選への参加自体が厳しくなるかもしれません。


 今日から寝る前にも痛み止めを飲み、起きた際の腰痛が軽減できるか確かめてみようと考えていて、これまでは午後は痛み止めを飲まないようにしていたため、薬が切れて一気に痛みが噴き出しているのかもしれません。