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北海道滞在中のミニ旅行を計画する
今朝8時現在の熊本は気温は11℃ほどですが、快晴の空になっていて、今日の日中も気温が上昇しそうで、この日記を書き終わった10時には18℃になっています。
冬の寒さはもう終わったと思い、1人用のコタツは昨日のうちに畳んで仕舞い込んでいますが、必要になればすぐに箱から取り出せる軽さなので、この1人用コタツは購入して「当たり」だと思っています。
気温上昇と共に花粉症の症状も悪化していて、本格的な春の訪れが反面では憂鬱な時期になっていて、花粉が飛ばないと聞いている北海道に思いを馳せているほどです。
先ほど、上砂川シェアハウスの利用料をIBで振り込みましたが、年度替りなので今日以降の支払いを指定されていたためですが、北海道の宿舎はこれで確保したことになり、後はフェリーの予約のみになっています。
しかし、利用したい北海道割が予算が無くなり現在は使用停止中とのことで、新年度になり再開されることを期待し、もうしばらくは様子見して予約を待っているところです。
そんな中で、5月下旬からの北海道滞在中に1週間ほどの道東などへのミニ旅行を計画していて、その基本的な旅程と宿泊地をほぼ固めましたが、旅の間は車中泊とホテル泊を交互に入れようと考えています。
まず初日は上砂川から180kmほどを走って帯広に向かい、以前から見たかった「ばんえい競馬」を見学したいと思っています。
ネット情報では「ばんえい競馬」は土日月の開催とあるため、この時期に開催されているかは不明ですが、とりあえず計画に入れています。
その日は帯広駅近くのビジホを1泊予約済で、翌日は河川敷の札内川ゴルフ場でラウンドする予定にしていますが、この辺りは天候次第で変わるものです。
ラウンド後は帯広観光をして、夕方には40kmほど北上して上士幌町へ向かい、その日は7年前に「流離のゴルファー」と「指宿のチャンピオン」の3人で利用した上士幌GC近くの公園へ行き車中泊をします。
翌朝は早起きして20kmほど離れた糠平温泉に移動し、今回の北海道行の最大目的であるタウシュベツ橋梁を案内する早朝ツアーに参加しますが、この予約はまだ済んでいません。
その見学ツアーが終わった後は再び上士幌に戻り、上士幌町内のホテルに宿泊することにし、こちらは既に予約済みです。
上士幌町で車中泊とホテル泊の2泊をする理由は、タウシュベツ橋見学以外に上士幌ゴルフクラブをラウンドしたいと思っているためで、幸いバリューゴルフに1人でも成立するプランがあり、これを利用して2つあるコースのうち11ftの高速グリーンがあるチャンピオンコースをラウンドする予定です。
北海道でも全国旅行支援事業の北海道版である「HOKKAIDO LOVE！割」が使えますが、帯広と上士幌はそのプランを選択したものの、2割と割引率が低く、そこまでのお得感はあないものの、貧乏旅行なので少しでも安ければ助かるというものです。
各地のホテル予約では食事付プランも選べましたが、金額と内容は私には釣り合わないと思っていて、その理由は私には好き嫌いがあり食べられない食材の場合は困ったことになるためで、帯広だったら豚丼を外に食べに行ったり、上士幌では近くの温泉施設の利用券が宿泊料の中に含まれるため、そこのレストランで食べれるものを注文することになりそうです。
ここまではホテルも予約しましたが、以降の日程が微妙で、上士幌からは釧路湿原に寄ってから根室に向かいますが、上士幌から根室市までは250km弱あるため、釧路でも1泊した方がよいのかと迷いました。
ただ移動時間を6時間としても、観光しながら夜までには根室まではどうにか行けそうかなとも思っています。
翌16日の午前中に根室GCでラウンドした後はオホーツク海沿いを200kmほど北上しますが、せっかくだから知床にも寄ってみたいけど、別のルート上にある屈斜路湖の和琴半島にある露天風呂には入ってみたいとも思っていて、ルート選択を迷いました。
（屈斜路湖ルート・オホーツク海北上ルートは共に距離・時間はほとんど変わりません）
やはり行ったことがない有名な世界遺産の知床観光を優先することになりそうで、とりあえずの計画では海沿いルートにしていますが、そこは車中泊もできるため臨機応変に気が向くままに変更できるのです。
網走では東横インに宿泊しようと思っていますが、東横インは既に「HOKKAIDO LOVE！割」は完売したとあり、利用することはできないようです。
翌日の網走観光後は湧別町に向かい、上湧別ゴルフ場でのラウンドも予定していて、ここでは温泉施設があるチューリップ公園を利用して車中泊するつもりです。
今のところ、帯広1泊・上士幌2泊・根室1泊・網走1泊・湧別1泊の計6泊7日の予定になりそうですが、長距離移動で単に道路を走っただけにならないよう、沿線の観光地もできるだけ巡りたいと思っているので、場合によっては車中泊をもう1泊か2泊増やすかもしれませんし、滞在地が気に入れば延泊もあるというものです。
どうせいつまでに上砂川に戻るという制約もないため、日程には余裕があり、車中泊をするのであればこの際に行ってみたい場所には行きたいものですが、ホテル泊を隔日で入れているのは洗濯などの問題があるためです。
7年前の道北から道東の旅では途中にあったコインランドリーを利用したものの、洗濯終了までに案外と時間がかかり、移動時間のロスを感じたものでした。
ビジホだったら洗濯機が設置されていることが多く、チェックインからチェックアウトの間に洗濯が終わっていることになります。
北海道割が使えるビジホだったら実質的に5千円以内になりますが、日帰り温泉施設の近くで車中泊できれば入浴料5～600円だけで済むことになり、これから車中泊可能で洗濯機ありの温泉施設を探してみることにします。