三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

WBC日本勝利!

 今日は阿蘇ハイランドの早朝に行ってきましたが、ラウンド中にWBCの決勝戦が始まっていて、9時前に終わって帰る途中からテレビのチャンネルを合わせ、自宅に帰ってから試合の後半をじっくり視ることが出来ました。


 日本チームの大黒柱である大谷が9回からマウンドに上がり、最後のバッターがMVPを複数回取ったエンゼルスの同僚であり米国チームの主将のトラウトになったのも、作られたシナリオのようでした。


 いろんなボールゲームがありますが、野球は動きも少なく、攻撃守備がハッキリしているのでテレビ向けの競技だと分かりますが、最後の場面では日本を応援した人たちも米国を応援している人たちも双方が固唾をのんで大谷対トラウトの勝負を見たはずで、今回は大谷の勝ちでしたが、どちらが勝っても納得だったと思います。


 優勝セレモニーで栗山監督・ダルビッシュ・大谷・ヌートバーと胴上げが続きましたが、メジャー関係者は大谷やダルビッシュなどが胴上げで怪我をしないかときっと心配したことでしょう。

(6時半スタートだったため、まだ暗い5時50分前にゴルフ場に到着しました)


 さて、今日の私のゴルフですが、雨上がりでウエット状態のコースに前半は力みが出てショットが安定しませんでした。
 ただ長目のパットがいくつか決まり最小限のスコアロスで凌げましたが、なぜそんなに力んだのか自分で分からず、途中からは身体の回転が不足していたことが分かり、後半は身体を回すことに集中しました。

(今日もトップスタートで、後ろに1人予約の4バッグがいましたが、5番から2番グリーンにいたのは確認できたものの、その後は最後まで姿は見れませんでした)

(明るくなる前に久しぶりにバンカー練習に行くと、砂が少しですが入っていました)


 今日はパーパットは入るけどバーディーパットは入らない日で、何度か決めなければならない場面もありましたが、狙って取れるものでもなく偶々入るのが私レベルのパットですが、何か所かラインをそもそも間違っていたのが自分でも「んん~っ!」なのです。


 まぁ、そんなことよりWBC優勝はミーハーな私にとって嬉しい出来事ですが、日本では人気低迷気味の野球にとっても、この結果はきっと追い風になるでしょう。