三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

いわみざわ農協からメロン発送の通知が来る

 7月29日付けの日記に「いわみざわ農協」のネットショップでメロンを購入し、7月中旬発送とあったものが、まだ届かないという内容のものを書きました。
 併せて、メールで「いわみざわ農協」に問い合わせすると「日照不足でメロンの発育が遅れている」という内容の回答があり、もうしばらく待つように書いてありました。


(あるネットショップHPのQ&Aにある「中旬」の意味。これにあるように私も11日から20日までが「中旬」だと認識していて、今回は20日までに何らかの連絡があると思っていました)


 私は、今回の対応がいわゆる「蕎麦屋の出前」ではないかと疑っていて、一昨日の日記にも1~2日中の動きがあるのではと予想していましたが、まさしくその予測どおりになりました。


 具体的に私が何を言いたいのかというと、単に担当者が私の注文に対して処理することを忘れていたのではと疑っているのです。
 改めて経緯を書いてみます。


① 7月11日にネットショップ「いわみざわ農協」のページからメロン2箱を注文する。
② 翌7月12日に受注確認メールが届き、その中に「7月中旬発送予定」とある。
③ 7月28日まで待っても連絡などなく、不安になりメールで問い合わせする。
④ 翌7月29日に返事があり「生育不良」で発送が遅れているため、もうしばらく待つように依頼される。 


 メロンは農作物であり、自然現象で発育が遅れているのが本当であれば、待つのは仕方ないことだと私は思っています。
 ただ、注文した当該メロンのページには、現在でも一言も「発育不良云々」のことは記載されていないため、もし発育不良が真実であるなら当然に発送が遅れることが予想されるので、購入を考えている消費者にその旨を開示しないのは不適当なものだということです。


 今日の午前中に届いた発送通知メールは次のとおりですが、問い合わせに対する返事の翌日には発送完了というのも、「発育不良」云々の言い訳は本当かなというものです。



(出荷日が7月30日なのは、忘れていた注文を慌てて処理した証拠のように感じます)


 一昨日に発育不良だった状況が、たった一日で改善するのかが不思議ですが、発送通知も普通のものです。
 人間だから処理を忘れることもあり、もし私の件がそうであったら素直に謝ってくれればここまでしつこく日記に書く事はなかったはずです。


 「蕎麦屋の出前」のような対応を取ること自体が不適切だということで、素直に「発送が遅れて申し訳ありません」とだけ書けばよいものを「自然現象」を理由にしたのが、自らのミスを糊塗するような言い訳に感じられ、余計に不快に感じさせるものだということです。


 私のブログは閲覧者が限られているので、いわみざわ農協の誰かが目にすることはないでしょうが、私のこの疑いが杞憂であってほしいものです。