三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

病院に行く

 北海道に来てからの3日間は起床時から腰痛が始まり、ほぼ午前中は痛みで起き上がれない状態が続いています。
 腰痛はこれまでほぼ3日間がピークだと思っていましたが、今月12日から発症した腰痛は既に2週間続いていて、もしかしたら他の何か悪い病気かもと心配になり、滝川にある整形外科に10時半頃電話してみました。


 腰が痛む旨伝えると、しばらく待たされ「これからすぐに来れますか?」と尋ねられ、痛む中を無理して10キロほど離れた医院まで向かいました。
 途中、運転席に座っていても痛みが起こり、身体を斜めにしたりしてどうにか医院にたどり着くと、平日は11時までの受付だったようで、私が午前の最後の患者になっていました。


 レントゲンを撮りますか?と尋ねられ、今月12日に熊本でも撮影したけど大丈夫?と尋ねると、大丈夫とのことだったので撮影することにしました。


 撮影後、最後に呼ばれて診察室に入ると、背中側から見たり前屈などをさせられたりして私の様子を医師が見て、X線の画像も併せて「腰部脊柱管狭窄症」だと診断されました。
 痛みがあるため点滴で痛み止めを入れることになり、併せて腰痛ベルトをはめるように言われ、ベッドで横になってまず血圧測定をしてから採血があり、その採血の針から点滴も行われました。


 これまで痛いと整形外科に行っても痛み止めを処方してくれるだけで、点滴などは初めての経験でしたが、結果はともかく昨日にでももっと早く来ていれば良かったと反省しました。


 昨日は滝川市民ゴルフ場まで行ったので、この医院の近くを通ったためで、きちんとした診断名を貰うと安心感も湧くものです。
 当初はどうせ医院に行っても薬を処方してくれる程度だと思っていましたが、とりあえず効きそうな点滴だったので、痛むなら明日も打てると言ってくれたし、今日は人がいないけど明日だったら腰の牽引もできるとのことで、明日も通院しようと思っています。

(このソフトクリームは北菓楼のものです。他店のソフトクリームありましたが、最初は北菓楼のソフトと決めていました。410円でした)


 帰る途中に砂川オアシスパークという高速のSAに寄り、昼ごはんとソフトクリームを食べたのもなにか安心したためですが、痛みに耐えながら別の悪い病気ではと心配することが払しょくできたことが大きいのです。
 痛みが出ると、また点滴してもらえると思えば心が軽くなるもので、医師もスタッフの方々も親切で、まだ行きたいと思えるものでした。