三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

電気鍼を肋間神経痛用に打つ個所を増やしてもらう

 今日は当初阿蘇ハイランドの1人予約に入っていましたが、背中から左脇にかけて痛みが出始め、ネットの診断では肋間神経痛と出ていて、大事を取ってラウンドはキャンセルさせてもらいました。


 2人だけなら行く義務がありますが、レッスン仲間のトミーさんが3人目に入り、併せて4人目も入ってきたので成立は間違いなく、2人目の方に迷惑をかけないことが確定したため、電話でゴルフ場に連絡してキャンセルしてもらいました。


 今日の1人予約にはずっと私ともう1人しか入っておらず、成立以前にキャンセルすれば、その方に迷惑をかけることになり、誰も入って来なければ無理してでもラウンドする予定でしたが、2人が成立後に入ってきたので助かりました。


 ラウンドが無くなり空いた日になったため、午前中は昨日の剪定作業の残りを行い、午後から整形外科の診察を受けに行きました。


(隣家になる私の実家との境目も剪定をしました。奥に写る実家のマキの木は高すぎて脚立では手が届かないようですが、私の担当は境界の木々までです)

(専門家に比べるといい加減な剪定になるのでしょうが、素人なのでこの程度でOKです)

(見た目にもスッキリしました)


 診察を受けた理由は、リハビリで鍼の打つ場所を背中にも増やしてほしいと要望していましたが、場所の変更などは医師の診断後でなければ勝手に変えられない決まりのようで、背中については鍼灸師が一か所だけ独断で増やしてくれましたが、本格的な治療にするなら医師の診断を受けてくださいと言われていたのです。


 受付をして「今日は診察は多い?」と受付の女性に尋ねると「かなり多いです」と言われましたが、明日からやまなみに行く予定のため、今日中に診察を受けようと待つことにしました。
 30分ほど待ち、呼ばれて診察ベッドに座っていると看護師がやって来たので、「肋間神経痛のようで鍼を打つ場所を増やしてほしい」と説明すると、その看護士がしばらくしてやってきた医師に説明し、結局、私は医師とは何も話をせずに希望がすんなり通りました。


 追加事項を書かれたリハビリカードを持って鍼灸師のおじさんのところに行き、「背中も増やしてもらいました」と告げると「ありがとうございます」とお礼を言われたのは、医師に無断で腰以外に鍼打ちしていたことはダメだったからのようです。


 これで正式に腰部分以外に背中も鍼を打ってもらうことができ、痛みの箇所を細かく聞かれながら鍼打ちが行われました。
 気のせいかかもしれませんが、電気を当てるより鍼の方が効果があるように感じていて、特に肋間神経痛は痛み止め薬が効きにくいものなので、この鍼治療に期待するしかありません。


 明日はやまなみGCに行く予定ですが、火曜日・水曜日とやまなみGCの1人予約に入れていて、今回は早朝に出発しても1時間半はかかるため宿泊する予定です。
 やまなみの正式名称は「阿蘇やまなみリゾートホテル&ゴルフ場」というもので、そのホテルに初めて宿泊する予定です。


 電話で直接予約しましたが、シングルは1泊2食で7,600円と比較的リーズナブルで、これに「くまもと再発見の旅」を利用して半額3,800円の料金+2千円分の地域共通クーポン付きになります。
 ゴルフ代は食事付3,400円なので、明日の昼から明後日の昼まで1泊4食付き2ラウンドになり、総額10,200円の料金はペイペイ支払いが可能なので、マイナンバーカード促進事業によるペイペイポイント5千円分で一部を支払う予定です。


 なんとなくお得な2日間になりそうですが、その分ラウンドで痛みが発生すればすぐに止めてしまうもので、それはラウンド代がほとんどかからないという理由からです。
 2日間のやまなみGCでの連チャンになりますが、せめて1日だけでも完走したいものです。