三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

北海道最後の日曜日は雨だった

今朝の岩見沢は雨で、この日記を書いている時間は窓を叩きつけるような雨の音を感じ、周囲は薄暗く、まるで嵐の様相です。

(起きた7時頃はまだこんな感じでしたが、今はうす暗くなり、風雨も強まっています。)


北海道に滞在するのも今週の木曜日までで、残りは今日を入れても5日間ですが、さすがに今日は外出しようと思いません。
幸い、明日からは曇り予報で、雨マークが付いてないので、ラウンドは可能かもしれませんが、こんなに雨が多い北海道とは思いませんでした。


何もすることがないので、これまでの約2か月弱の北海道生活を振り返ってみます。


熊本を出たのは5月22日の早朝3時でした。九州道を通り、中国道・山陽道・舞鶴若狭自動車道を約800キロ走り、夕方前には無事に予定通り舞鶴市に着きました。
着いた後は、簡単に市内観光などを行い、フェリーの出航を待ちました。


乗船したのは、舞鶴港23時半発の小樽行の新日本海フェリー「あかしあ」で、約20時間かけて翌23日の20時過ぎに小樽港に到着し、10か月ぶりに北海道の地に帰ってきました。
そのまま国道を使って新篠津村まで移動して、その夜はニューしのつゴルフ場の駐車場で車中泊をし、翌24日の午前中に岩見沢の栗沢クラインガルテンに入居したのでした。


午後には美唄市のゴルフ5美唄コースまで行って、友の会入会手続きとラウンドをすることができ、計画通りに進めることができました。


翌25日には早来CCの北コースでラウンドしましたが、この日は雨模様で、今思えば北海道での雨に祟られる始まりだったようです。


しかし、雨模様の日々が続く中でも最長は9日連続のラウンドをこなし、昨日まで通算33ラウンドを数えています。


帰りのフェリーは19日の夜23時半発なので、19日の午前中にもラウンドを予定していて、北海道最後の日の天気が良いことを祈っています。


帰る日はクラインガルテンの清掃を当初は入れていましたが、当日の午前中に断水のお知らせがあり、水が出なければ清掃はできないと諦め、だったら午前中はゴルフをしようと思ったのです。


美唄市からの帰りに、三笠のイオンでお土産の富良野メロンを買って帰ろうかなとも思っていて、部屋の片づけは前日前までに大まかに済ませておけばいいかと思っています。


最後まで北海道でのゴルフを楽しみます。