三重苦ゴルファーの日記

71歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

騙されていた?

ゆうぽん

 今日の熊本はすっきりしない空が広がっていますが、雨にはならなそうで少しひんやりした日中になっています。


 今日はCS放送でドジャース戦のMLB中継を視聴しましたが、やはり負けるときは打てない守れないという負の連鎖になりがちで、見ていて歯がゆく感じました。

 中継の最中にホワイトソックスの村上選手に13号本塁打が出たと聞き、こちらはAmazonプライムの中継録画を視聴しています。

(ア・リーグの強打者を抑えて本塁打数トップに立っています)


 ホワイトソックスの今日の対戦相手はドジャースの同地区ライバルのパドレスでしたが、ホワイトソックス打線の猛攻でパドレスを敵地で撃破し、ドジャースの首位陥落を阻止してくれたようです。

   

(もしパドレスが勝っていれば首位交代でしたが、WSの頑張りで順位はそのままです)


 さて昨日、たまたまパソコンのWindowsのライセンスを調べてみましたが、昨年10月に組んだ自作パソコンのWindowsに問題があることが判明しました。

 それはBTOパソコンのマザボを交換してみようと思い立ち、現在のCPUであるcore i5 13400Fをそのまま使って組み直す方法を考えていた最中に気づいたことが発端です。


 マザボを交換してしまうと、BTOパソコンの場合はWindowsライセンスの使用要件が外れるのではと思ったからで、AIに尋ねるとまさしくその通りでBTOパソコンのWindowsはそのパソコンでしか使えないOEM版なので、他の部品交換は大丈夫でもマザボ交換ではWindowsライセンスの認証が通らなくなるのです。


 AIからBTOパソコンのWindowsライセンスが他でも使えるRetail版かどうか確認できると説明があり、やってみました。

 ここで整理しておくと、Windowsは使う権利に対して料金を払うもので、Retail版と言われるライセンスはパソコンを新しくしても続けて使える権利のものをいい、OEM版とはお店で普通に販売されているパソコン(完成品)で使われているもので、そのパソコンでしか使えません。


 一般的に使っているパソコンが壊れるとショップで新しいパソコンを購入することになり、Windowsライセンスをわざわざ購入しなくてもショップのパソコンには最初から新しいWindowsが入っていて、それがOEM版というものです。

 しかしパーツを買い集めて組み上げる自作では、いちいち新しいパーツと一緒にWindowsライセンスを購入しなくてよいようにRetail版が売られていて、基本的に一般販売されているのはRetail版ですが実際はOEM版である製品がDSP版として販売されているのです。


 ただし、MS社の規定でDSP版は他のPCパーツとセットで利用する必要があり、保証もRetail版のようにはMS社ではなく販売元の保証になっています。

 そのため、DSP版を販売する際はその旨の表示や他のパーツとのセット売りなど、一見してDSP版であることを明示する必要があるのです。


(他のサイトの商品ページ箱にはきちんと「DSP」ライセンスと表示されています)


(この箱にはDSP版の表示がありませんが、他のパーツとのセット売りになり、商品説明には「DSP」という表示と「セット限定OS」という表記があります)


(商品説明に「セットパーツと同時利用がライセンスの利用条件」と書いてあり、プロダクトキーはスクラッチで削り取る形式になっています) 


 DSP版の販売にこうした規制をかけているのはWindowsの販売元のマイクロソフト(MS)社であり、それ以外の販売方法(単体販売)はMS社との契約違反になります。


 私が買ったショップの商品ページは下の画像で、「DSP」の表示はなく、他のPCパーツとのセット売りでもないため、これは通常のRetail版だと思うのは当然です。


(商品のページ。DSPという表記はなく、またPCパーツとのセット売りでもありません)

(私が購入したWindowsが入った箱にもDSP版という表示はありません)

(添付されていたプロダクトキーもDSP版のようにスクラッチで削り取る形式でなく、シールが貼られているものでした)


 ここで問題なのは、Retail版とDSP版とでは価格差がありDSP版が安価なのは使い回しできない制限があることからも当然ですが、一般的にDSP版は他のPCパーツとのセット売りなので単価自体はよくわかりません。

(※AmazonにDSP版のWindowsが5.990円で出ていましたが、これは規約違反商品です)


 実際にはかなり安価なWindowsも販売されているので、そうしたものと同等と考えると半額近い一万円以下なのかもしれません。

 ちなみにヤフオクなどで数百円で販売されているWindowsライセンスはまた別で、ほとんどが企業向けのボリュームライセンス(VL)を小分けして販売しているもので、明確なMS社の規約違反となり、購入して使えなくてもMS社のサポートは受けられませんし、たとえ使えたとしてもある日突然に使えなくなることもあります。


 今回はたまたま私がPower Shellを管理者権限で開き「slmgr /dlv」と入力すると使っているWindowsの情報が表示されますが、その中に「OEM」という表示がありおかしいと気づいたからでした。

  

 今回の商品は、見た目は正規のRetail品であり、パソコンに組み込んでも普通に認証されるもので、マザボを交換したりしなければ問題自体は発生しないものです。

 他の購入者のコメントにも「正規品なので問題なく認証できた」旨の書き込みもあり、気づかないままというケースも多いかと思われます。


 つまり不正(あえてこう書きます)が発覚するのは、かなり先のことであり、中には気づかずにそのままという私のようなユーザーも多いのかもしれません。

 私はたまたまチェックしてみたから発覚しましたが、これまではRetail品だと信じて疑ってもいなかったのです。


 つまり、それだけ悪質な商品ともいえ、一般的な少しだけ割引金額だと思わせておいて安価なDSP版を箱などを偽造して売りつける商法なのです。

 今回は販売したショップも騙されていたかもしれず、ここではショップ名などは挙げませんが、すでにショップに問い合わせメールを送るとともに楽天市場へも状況を連絡していて、楽天の回答では現在はショップが連休で休業中なので連休明けに改めて問い合わせすることになっています。


 ショップの対応次第では、他の被害者が出ないようにショップ名を公表したり楽天市場へ何らかの対応をとるように求めるつもりです。

 ショップへの回答期限は5月8日に設定したので、それまでに返事があるのか、それとも無視されるのか、その結果はまたこの日記で報告したいと思っています。


                             ^^