パットは入らなくてもジャストタッチを心がける
今日は阿蘇ハイランドの早朝枠を私が予約し「アプローチの達人」を同伴者登録していたので、いつも通り早目に自宅を出発し阿蘇へ向かいました。
今日の天気予報では、暑さが戻るという予想だったのでハーフパンツに戻そうかと思いましたが、考え直して長パンで行くと阿蘇は17.3℃と冷え込んでいたので、上着だけでもTシャツの上にポロシャツ、その上にダウンベストを着込み、ハーフパンツでなくてよかったと思ったほどです。


(上空に三日月が浮かんでいましたが、手振れで上手く撮れませんでした)

(空は明るく映っていますが、実際はまだ真っ暗な状況です)

(練習グリーンもカート置き場の照明で手前だけ実際よりかなり明るく映っています)
今日も一昨日のうちに達人がフロントの美人のお姉さんにお願いして、3番手のスタートをトップに繰り上げてもらっていました。
今朝の日の出時刻は6時7分ですが、今日のような晴れの天気だと日の出の5分前には明るくなり始めるため、6時過ぎにティーオフしましたが、さすがに球の落下地点は見えませんでした。
ただ慣れたコースなので大きな問題ではなく、1番は2人ともパーオンしてバーディーパットを外しています。
私のバーディーパットは「入る」と思った球がカップ手前で左に切れてしまい、わずかにタッチが弱かったようでした。

2番も5mのスライスラインでしたが、これも弱くカップ手前で止まってしまいます。3番4番と続けて入れたいパーパットを外し、5番の4mのバーディーパットもカップ手前で左に切れています。
これはタッチが弱いという理由もありますが、早朝のグリーンは朝露が残り重めだったためで、そのなると転がりが足りずに左右に曲がってしまいがちです。
パットが入らないとパット数は増えてしまうものですが、パットのパー数は「36」なのでそれさえ越えなければ問題ないものです。
ここで避けなければならないことが、弱いからとタッチを強めにすることで、そうなると自分の中のイメージが壊れてしまい、次のラウンドで苦労することになるからです。
弱めのパットは、カップには入らないけど次はタップインという気を使わないものになり、心のエネルギーを無駄使いしないため、それ以降のホールで大叩きを防ぐ効果もあります。
ジャストタッチのパットでも、いつかは入るもので17番はピンの右から4mの距離を決めているのは、しつこくカップまでの距離を打っていた効果です。
私を含むアマチュアゴルファーがスコアを落とす原因の一つが3パットを打つことで、それはほぼカップを狙ってオーバーした際に起こりがちです。
つまりショットで飛距離を欲張ってOBを打つようなもので、パットでもカップインを欲張るとタッチが強めになり、スコアロスを発生しやすくなります。
タッチを合わせるというと簡単そうですが、実際はそう簡単なことではなく、何度も繰り返し打つことで獲得できる「感」と言えます。
その感の養成方法は、練習グリーンでカップを見ながら「このくらい」という振り幅でパットを打ってみて、カップまで丁度良い距離になるよう練習することだけです。
その際も、同じ距離だけでなく、いろんな方向からいろんな距離で練習することが大事で、歩測したりすることなく見た感じで「これくらい」という練習でなければ実戦的な感覚は養われないのです。
残り140yなのか150yなのかは見た目だけで判断すると間違えるのは、コース設計者がいろんな罠を仕掛けているからで、距離計などの用具が認められているのだから積極的に使用すべきですが、グリーン上はせいぜい最大でも20mほどの距離だろうから、自分の見た目での感覚を養う訓練を実際のラウンドでもすべきです。
歩測は私は無駄な行動だと思っていて、ピンまでの距離を歩くこと自体は否定しませんが、その際は足裏に神経を集中して傾斜を感じ取るように優しく歩くようにすれば、カップを見ての素振り時にタッチの調整が自然と出来るようになります。
そもそも歩測の際に大股でグリーン面に圧力をかけるような歩き方は、好ましい行為とは私は思いません。
たかが数mを歩測しないと分からないような感覚の鈍さが問題で、アプローチもそうですがショートゲームは見た目を脳に伝えて身体を動かす感覚の世界なのです。
^^