三重苦ゴルファーの日記

70歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

函館山だけ行くことができた

ゆうぽん

 今日の登別温泉は晴れ模様で、部屋は東向きなので朝から日差しが差し込んでいます。ただ東向きとはいっても東面には山があるため、日差しが届くのは8時過ぎからで、冬場だったら太陽の角度が浅いため、もしかしたら日照時間は短いのかもしれません。

(部屋の東側にはクマ牧場へ向かうロープウェーがある急斜面があります)


 昨日は函館まで行ってみましたが、登別東ICから高速に乗ってしばらくは片側二車線の快適な道で、私の感覚では200㎞でも時速100㎞で走って2時間だという思いでした。
 しかし、次の登別室蘭ICを過ぎると片側1車線の対面通行になり、時々追い抜き用の2車線部分はありますが、1㎞前後の長さなので数台の車が詰まると抜くのは大変になります。


 私の前を走っていたSUV車は私と一緒に追い越しにかかって私は途中で諦めましたが、ギリギリまで行って結局タンクローリーを抜ききれず、危うく狭くなった車線部分で急ブレーキをかけていて、それで身に染みたのかその後は追い越しをしなくなり、私は次のチャンスで抜くだろうと様子見でしたが抜く意思がないとみて2台を合わせて抜かしました。


 そんなこんなで高速は内浦湾の左回りにまず西を目指し途中から南下になりますが、かなり走ったと思っても「函館まで100Km+α」という三桁から減らず、徐々に心が折れかけてしまいます。
 一つのICが近づくと「もう諦めて下りよう」という自分の声と「もう少し」という声とのせめぎ合いで、もし魅力的な観光地がIC近くにあったのだったら迷わず途中で函館行きを中止していました。

   

(内浦湾というカルデラ跡の周囲をぐるりと回って函館へは向かいます。かなり走ってきたのに、まだ中間点でした)



 残念ながらこの辺りは土地勘がなく、「長万部」という言葉の響きだけは聞いたことがありますが、どんな場所なのかは全く知らなかったのです。
 何度も折れかけた心を騙し騙し先に進み、トイレ休憩のSAまで行ってからその後のことは考えようと思い、八雲の「噴火湾パノラマパーク」を目指しました。

 この施設は実はSAではなく、地元の観光施設ですが高速から下りることなく駐車場へ行けるもので、通常のSAは上り下りにそれぞれ施設がありますが、SAでないため施設と繋ぐ道路を走って高速から同じ駐車場へ入ります。


 そのため理屈では逆車線に戻ることも可能なはずで、一般用の駐車場との境も無理すれば通れそうですが、そんなことをしても何も得なことはありません。
 ここで休憩して少し元気が出てきたのは残り距離が70kmほどになったためで、もしここまで来て函館行を諦めるときっと後悔するだろうと思いました。


 実は出発前に行く場所をネットで検索して持っていた何かの裏紙に書き留めていましたが、それを持ってくるのを忘れ、行きたい地名が思い出せません。
 覚えていたのは函館山と五稜郭だけだったので、まずナビを函館山に設定し、ナビの指示通りに街中を通って向いました。
 このナビは9年前のポンコツなので、本来は函館新外環状道路で海岸線に出て漁火通りを使った方が混まずに済んだのですが、街中を通るルートしか示さず時間を無駄に使ってしまいます。



 どうにか山頂に到着して動画を撮りましたが、着いた際には雲がかかっていたもののすぐに切れ間になり、頂上から函館の街を撮影できました。
 途中、青森からやってきたフェリーや函館空港に近づく飛行機が眼下に見え、函館山は標高が高いのかなと思っていましたが334mと東京タワー程度の高さのようでした。

(トイレから出た後に山頂のロープウェイ乗り場に迷い込んでしまいます)

 ちなみにネットにあった指摘で、上の地形を下のように函館から見る渡島半島だと勘違いする人もいるようですが、全く違います。         

     


 そもそも元の大きさが全然違いますが、私が登別と函館が近いと勘違いしていたのも同じようなものだと言えます。

             

 その後、五稜郭まで行きましたが、周囲をぐるりと一回りしただけでした。それはタワー入り口には観光客が多く、園内は歩くと大変そうだったためで、暑かったことも理由です。
 その後、帰途に付こうとナビを設定しますが、何か逆方向に向かうような感覚で道路の表示案内に「函館山方面」と出てくる始末でした。
 結局、街中の国道5号線まで戻って北上するルートをポンコツナビは示したようでした。


 ハンバーガーを食べようと思ったラッキーピエロは五稜郭店がありましたが、観光客で賑っていて、早々に立ち寄ることは諦めました。
 街中を走っている際に他の店が見つかるかもと期待していましたが、実際にルート上にはあったようですが目に入らず、結局は見つけた「すき家」に寄り、うな牛を食べてしまいます。


(シーザーサラダとみそ汁をセットにしたため、1,400円でした)


 帰りはパトカーに遭遇したりと大変でしたが、夕方には室蘭に着き、いったん高速を降りて白鳥大橋を目指します。
 当初は「しらとり大橋」だと思ってナビに入力しても何も出てこず、読み方が「はくちょう大橋」が正解で私が間違っていることが分かりましたが、ナビには漢字入力できないためこの程度の間違いは気を利かしてほしいものです。 

(沖に浮かぶ大黒島の上に沈む夕日を撮りたかったけど、まだ時間がかかります)


 早めに登別温泉に戻ったのは、温泉が21時で閉まってしまうため、それに間に合うように戻ったのでした。
 初日は知らずに8時50分に行き「もう閉まりますよ」と言われ慌てて10分で烏の行水になりましたが、この日はゆっくり入れ、気泡湯で全身マッサージしたためが夜はぐっすり眠れました。


 今朝も10時前に温泉へ行っていますが、湯治客なので問題はありません。日中は暑いかなと心配していたものの扇風機を回すと問題はなく、現在14時過ぎですが温泉にもう一度行こうと思っていますが、現在はエレベータが点検のために止まっていて、15時まで動けない状況です。


 エレベータの点検前に登別駅まで行ってみました。観光客も多く、駅はそれなりの乗降客があるようで、あまり鄙びたイメージはありません。

(駅横の施設でアイスを買いましたが、これで500円もしていて、観光客相手の価格のようです)

(同じアイス売りの横で夕ご飯用に海鮮ちらし寿司を買いました。これが千円でした)