老いて行く愛犬チャオと自分
今日の熊本は秋晴れの青空が広がり、気温も日中は最高で20℃までと徐々に秋が進行しています。
ワールドシリーズが終わりテレビを視る機会が減りそうですが、最近はテレビよりネットのYouTube視聴の方が圧倒的に多いのです。
視聴するYouTube番組は多岐に渡りますが、最近はIT関連の基礎知識を解説する動画をメインに視ていて、これまで漠然とした知識でイメージしていた用語を改めて学び直しています。
ただ年取ると覚えるより忘れる方が多く、動画を見ていても最初の方は気づかずに過去に視聴したものを見ることもあり、印象的な場面でやっと「これは視たやつだ」と気づく有様です。
物忘れが多くなる現象は、今朝はゴミ出し日でしたが、2階の2室のゴミを纏めて1袋にして階下へ持って行き、戻る際に無くなったビニール袋を補充しようと思ったのに忘れて2階へ上がっています。
それだけだったら良くあることですが、持ってこなかったことに気づいて階下へビニール袋を取りに行ったのに、1回目は居間のゴミ入れにビニール袋を補充したものの、肝心の2階への袋は持たずに戻っていて、2回目はキャンセルになった金曜日のラウンドの朝食用パンの賞味期限が期限が昨日までだったことに気付き、朝のうちに食べようと思い出し、冷蔵庫から飲み物を出していてビニール袋の事をすっかり忘れ去っています。
このパンを探す際も1階に置いていたか2階に置いていたかを思い出せず、一度階段を上がって二階の部屋を確認に行き、無いと思ってまた居間に戻りましたが無く、結局自分が思っていなかった袋に入れて2階の部屋に置いていたのです。
4回目で先ほどパンが2階にあることに気付き、そこで今度は飲み物がないことでまた階下へ取りに戻っています。
5回目でやっとビニール袋を取りに行った最初の目的を思い出し、改めて階下へ取りに戻っていて、短時間の間に5回も階段をあわただしく上り下りしてて、家族から「何しているの?」と訝られるほどでした。
私自身は運動になるからと前向きに考えましたが、些細なことは他のことに気が回ると忘れてしまう傾向は昔からあっていて、それが酷くなったような実感を持っています。
実は昨日の夕食にやよい軒へ行った際も、いつもは右折で入るけど昨日だけは逆に左折から駐車場へ入っていて、その際に通路に立っていたゴム製のポールに接触していて、当たったことに気付いたのに止まるどころかそのまま進んでしまっています。
高齢者になると反応が鈍くなることは知識として分かっていましたが、運転中に何かに接触したのに止まらず進んだことにも驚きで、我ながら自分に「大丈夫か?」と問いかけたかったのは、その時はポールの存在に気付かず当たるという危機感がないことは仕方ないにしても、当たった後の停止するという基本行動もとらなかったことに対してです。
我が家の愛犬チャオは13歳半を過ぎていますが、人間的な年齢は私と同じくらいで、そこまで老犬という訳ではないのでしょうが、最近は老いが私より酷いように感じています。
まず後ろ脚が衰え動きが悪くなったことと併せ、指示に対しても動作が遅くなり「お座り」の声掛けにもなかなか反応しません。
暑い間は外へ出ようとしませんでしたが、涼しくなった今でも玄関先でしばらくじっとしていて、今日も日中に出した際も庭でじっとしている時間が長く、明らかに老いが忍び寄った感がありました。
(この場所からあまり動かず、左右を振り返るだけでした)
仕方ないことにせよ、チャオも私も同じように歳を重ねて老いが忍び寄っていて、悲しいことですがいつまでもこれまで同様な状況ではないということです。
^^