肩腱板損傷の治療法
今日の熊本は朝方に雨が降り、今日の阿蘇ハイランドの早朝ラウンドは昨夜のうちに予約者の「アプローチの達人」へLINEを入れ、中止を打診していました。
昨日の午前中の段階で達人は今日のラウンドは大丈夫そうと言っていましたが、私は昨夜21時の天気予報を基に未明に2~3ミリのそれなりの雨量があり、スタート時の7時台も雨の予報だったため雨でも決行するなら別ですが、予報によっては8時に雪マークも付くようになったため、さすがに無理してまで阿蘇へ向かう必要はないと思ったのです。
達人からは夜中の0時に「了解です」という内容の返信が来ていましたが、私は既に寝ていたため4時に起きて返信内容を確認し、中止が決定しています。
今日の阿蘇ハイランドの天気現況を見てみると、9時まで雨が続き10時以降は雪になっていたので中止判断は正解だったようです。

(ラウンドの時間帯は7時30分スタートで9時40分終了の予定でした)
さて、今日は水曜日なので毎週の定例になった行きつけの整形外科クリニックへ行き、肩腱板損傷の痛み止め注射とリハビリをしてきました。
リハビリとはいっても五十肩のように完治するものでなく、肩腱板損傷は手術以外では完治は見込めず単に肩の可動域を確保する程度の気休め程度のものになります。
クリニックでは肩へ痛み止め注射をし、その後はホットパックで肩全体を温め、医師が肩の可動域を広げるために少しずつ動かすものですが、痛み止めを打っているにも関わらず動かされた際は涙が出るほどの痛みが出てしまいます。
どうにか右腕を耳の横まで動かせても、途中でゴリゴリと肩付近から音が響き、医師もその感触が分かっているようでした。
医師からは「だいぶ動くようになったね。でもいわゆる腱が切れている状態なので、今後は専門医に見てもらうかだ」と暗にこのクリニックではこれ以上はやれることは無いというコメントがありました。
私の肩腱板損傷はいわゆる「部分断裂」ですが、完治のためには最低でも内視鏡手術が必要になり、それを行ったとしても半年ほどのリハビリと完全復活までには至らないと聞いていて、だったら日常生活にはそこまでの支障はないため、このまま温存療法でお茶を濁すことにしようかなと思っていました。
しかし、ネットで調べると手術とは違う治療法が出ているようで、それは「再生医療」という方法でした。
再生医療という言葉は聞いたことがありますが、実際はどんなものか分からず少し調べてみました。
再生医療とは、その名の通り「再生」させる目的の治療法で、自分の身体の中から少量の脂肪を採取し、その中にある幹細胞を培養して肩に注射することで肩腱板の自己再生を目指すものです。
手術と言われる部分は無く、単にお腹から脂肪を少量だけ取り出し、培養して幹細胞を右肩へ戻すための注射程度なので、入院などは必要ではありません。
ただし問題は、健康保険の適用がないため再生医療を受けるためには130万円~200万円という高額な治療代が必要になることです。
実際は、肩への幹細胞注射も1度ではなく間を開けて複数回行われることになり、その間にもリハビリは必要になるため、注射を一回して終わりというほど単純なものではありませんが、肩腱板損傷以外にも膝や股関節などの治療にも使われているようです。
記事によるとドジャースの山本投手も昨年にこの肩腱板損傷で再生医療を受けたようで、彼らは高給取りなので問題なくこの治療法を選択できますが、私のような一般庶民には費用対効果つまり200万円も出して得られる効果がどれほどあるかという選択を迫られます。
一般的に若い頃のこうした運動障害については、その後の生活に多大な影響があるため費用対効果は高いのですが、私のような高齢者はかなり低くなります。
現在、生活面で困ることは、服の脱着時に不便さを感じることと高所にあるものに手を伸ばそうとする際に痛みを感じることくらいで、ゴルフではスイング時にフォローを取れないこと程度で、どれもそこまで困るという訳ではありません。
もちろん、部分断裂なので例えばゴルフスイングの際に断裂部分が広がって全断裂などになれば最悪右肩が使えなくなるようなリスクはありますが、私の健康寿命を考えた際の残り人生はそう長いものとは思えず、肩を回復させたとしてもそれ以外の場所がダメになることが多いはずです。
ゴルフがこの先に全く出来ないのであれば寂しいのですが、左手が使えればドライバーのスイングはそこそこ出来るものであり、スコアメークには関係ない部分なのでアプローチとパットさえ出来ればゴルフを楽しむことは出来るのです。
^^