三重苦ゴルファーの日記

71歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

雑感

ゆうぽん

 今日の熊本は雲が広がる空模様ですが、時折は日差しもあり日中は小春日和的な雰囲気の天候になっています。


 さて今日もYouTubeの話題それもゴルフ動画についてのものです。


 最近は素人のラウンド動画も多くありますが、それでも画面は奇麗で見やすいのは撮影機器の性能向上の影響なのでしょう。


 今日視たラウンド動画も最近時々視聴しているもので、福岡のYouTuberのようですが、プロのような映像クオリティーで動画が作成されています。
 この方のチャンネルを訪れてプロフィールを見てみると、ウェブメディアを運営する会社経営者とあり、どおりで映像のクオリティーが素人離れしていることも納得です。


 まぁ、会社経営者というお金持ちだからプロを従えて自らのラウンドレッスンの様子を撮影できているのかなとちょっと羨む気持ちもあり、今回はその方のYouTube動画は貼り付けたりはしません。


 この方の動画を視ると、スイングだけ見たらプロ崩れのようなショットを打っていて、ドライバーの飛距離も280yとあり、本当に90切りのスコアを目指す初心者なのかなと最初は疑ったほどです。
 ただ実際にラウンドの様子を見ると、勿体ないミスも多く、いわゆるマネジメントさえ上手くなれば、すぐに上級者の仲間入りできることでしょう。


 私が好感を持った理由が、いわゆるショットでスコアメークするという間違った方向ではなくスコアメークはショートゲームであると理解されている部分です。


 それはある動画のコメント欄への返信に表れていて、ある視聴者が


「このラウンド動画のティーショットの正確性と飛距離があったら私は5割以上90を切れる、それほど羨ましいです」

 とコメントしていていましたが、それに対してこの方は

「コメントありがとうございます!日によってブレますが、この日は調子がよかったです^^
ただ、やっぱりグリーン周りがまだまだなので…ここが課題です(ToT)前半だけで確か、22~23パットくらいしていたと思います笑」

 とあり、コメント主のよくある勘違いについて、的確にご自分の課題を述べられているのは、プロの指導を仰いでいる影響なのでしょう。

 一般的に平均スコア90台のアベレージゴルファーは、このコメント主のようにドライバーショットの飛距離と正確性があれば90切りできると勘違いしていますが、実際にそうでしょうか?

 例として350yのパー4があり、ドライバーで280yの飛距離でフェアウェーキープすると残りは70yになる計算です。
 片やドライバーの飛距離200yであれば、残りは150yになる計算で、結局は150yと70yの距離の差という部分に対する難易度であると言えます。

 実際に70yの距離は280yの飛距離の者にはウエッジのコントロールショットになり、一般に90が切れないゴルファーには難易度が高いショットであると言わざるを得ません。
 この距離を確実にグリーンオンできるのであれば、90台のゴルファーではないはずで、中途半端な距離を打てないから90台のゴルファーに留まっていることに気付くべきなのです。

 現にこの動画のアップ主のように、280yの飛距離で90が切れないゴルファーは世の中にはたくさんいて、逆に200yの飛距離のゴルファーが70台で回れることも普通にあることはゴルファーだったら知っているはずです。

 なぜかアベレージゴルファーは280yの飛ばしてセカンドでバーディーチャンスに付けなければ上級者のゴルフではないと勘違いしていますが、それは賞金稼ぎのプロのゴルフであり、ゴルフの本質そのものが違うということです。

 150yのショットはフルショットになり、ドライバーの飛距離200yのゴルファーでもUTで打てる距離で、届かない距離ではありません。

 つまり、残り70yであっても150yであっても90台のゴルファーにとっての難易度は、そう大きな差は無いということで、アベレージゴルファーほど残り距離が短ければ短いほど有利だと勘違いしているものです。

 アベレージゴルファーが練習すべきはドライバーの飛距離アップではなく、距離がない場所から確実にグリーンオンできるショートゲームの精度アップなのです。

(帯広の札内川GCのラウンドの様子です。残り距離が分からず苦戦しています)

(帯広の北海道クラシックGCメイプルコースのラウンドの様子。結局スコアはパター次第です)