使用球について
今日の熊本は昨日とは一転して秋晴れの天気になっていて、窓越しの日差しが心地よく感じられるようになりました。
BS放送でのMLB中継もなくなり「ドジャース・ロス」になっていますが、NPBの日本シリーズはまだ決着がついていないものの、セ・リーグ3位のベイスターズが優勝に王手をかけていて、このままパ・リーグ1位のホークスを破る「下剋上」を起こすと、長いシーズンは何だったの?という事になりそうです。
この数日は、Amazonプレミアムの映画を視るようになり、昨日は「ゴジラ-1.0/C」などを視聴しました。
「ゴジラ-1.0/C」は昨年公開された「ゴジラ-1.0」を敢えてモノクロ版にしたもので、私が生まれた年である1954年に公開された映画「ゴジラ」の雰囲気を上手く醸し出していました。

(1954年制作の「ゴジラ」を現在の機材で視ても、暗闇の中のシーンではゴジラのデティールがはっきり見えない分、より恐怖感が増します)
今更「モノクロ?」と思われそうですが、昨今の映像技術はあまりに進化してしまい、描写がクリアしすぎて逆にリアリティーを感じられなくなっています。
その点、モノクロ版はそうした敢えて「粗」と言わせてもらいますが、その粗が押さえられCG映像場面でも他の画面同様に自然な描写になっていて、「ゴジラ」のような「空想特撮映画」では最適な表現方法だなと思ったものです。
この後に「シン・ゴジラ」も視聴しましたが、映画そのものは面白かったものの第一形態のゴジラがあまりに作り物のように見えてしまったことが残念で、こちらもモノクロ版(シン・ゴジラ:オルソ)で見る方がゴジラはよりリアルに見えていたのではと思いました。
過去のゴジラシリーズでは、徐々にゴジラのキャラクターが変わってゆき、「怖い」ゴジラから「可愛い」ゴジラになったり「正義の味方」になったりと世の中に迎合するような流れになり結果的に廃れてしまったものを、最近の映画監督たちが初期の作品へのオマージュで「怖さ」を前面に出していますが、クリアなカラー描写ではどうしても作り物感が否めないもので、その意味ではモノクロという表現方法は「アリ」だと思いました。
さて、YouTubeに「徹底検証!下手くそほどツアーボールを買う!?アベレージゴルファーが陥る”高級ボール依存の闇に迫る”」という動画がアップされていて、こちらも興味深く視てしまいました。
私の現在の使用球は1個100円未満の旧モデルのホンマD1ですが、2年前まで長年にわたってタイトリストのPro V1xを使用していました。
Pro V1xを使っていた理由は、ツアー使用率No.1のボールだからミスの理由を球のせいに出来ないと思っていて、他の用具に対して球はそこまで高価でなく、だったらケチらずに最高のものを使うという考えからでした。
Pro V1xはネットで纏め買いしていましたが、それでも1ダース6千円程度はしていて、現在の使用球D1と比べても6倍程度の金額になります。
いつもPro V1xの新製品が出て旧製品が値崩れしたタイミングで纏め買いしていたものですが、D1へ使用球を変更した際には4ダースの在庫は全てメルカリで売り払っています。
なぜ安価なD1に換えたのかという理由は、いつも同伴者になっている「アプローチの達人」がD1愛用者で、達人は1ラウンドで2個のニューボールを使うため毎ラウンド使用しなくなったD1が2個発生し、その不要球をもらって使用してみたところ、価格差に対してそこまで性能差を感じなかったからです。
もとより、年金生活となり北海道への3回目のゴルフ旅に行く際にいろんな経費を切り詰めようと思っていた時期で、価格差ほどの性能アップを感じない私にとって、高価な球の使用は「無駄」だと判断したのでした。
ただこういう私でも、過去には1人予約の同伴者から使用球について問われた際は「できるだけプロ使用球を選ぶこと」と答えていて、これは今でも変わらない考えです。
自分自身は、安価な球でもそこまで性能差を感じないためD1へ完全に移行したのですが、それだけゴルフに対して「真面目さ」が無くなった証拠でもあります。
最近はいつも達人のお古をもらって使用しているという有様で、自分で買ったD1もあるのに新球は全く使わなくなっています。
それでもわずかな出費で最高の道具を使えるというのは球くらいなので、使ったことがない人は一度はプロ使用球を使ってみることをお勧めします。
^^