三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

カメラ関連機器を注文する

 今朝はホテル五番街で朝食を摂り、9時過ぎには自宅に帰って来ました。2泊しましたが、まだ熊本市の「プレミアム付きホテル利用券」が2千円分は残っていて、もう一度泊まりに行こうと思いましたが、残念ながら年内の空がある日は私の予定に合わず、断念したところです。

(昨晩の夕食は刺身付きのハンバーグなどお弁当のような内容です。このまま部屋へ持って行き食べることもできますが、私は食堂で食べました)

(こちらは朝食で、今朝は和食にしました。前日は洋食だったのでご飯の代わりにトーストが付き、スープもポタージュでした)


 さて、一昨日の日記にカメラを衝動買いしたと書きましたが、このカメラを動画撮影用に使うためには買ったものだけでは不足しているようで、20日にカメラ本体は配達される予定ですが、それまでに関連品を手に入れるために、昨日のうちにいろいろ同じアマゾンで必要な関連品を発注したところです。


 購入したのは、記録用のSDカードにカメラ本体保護用ケースとキャリングケース・モバイルバッテリーそして三脚です。


 まずSDカードですが、現有のSony製ビデオカメラには記憶媒体が元々内蔵されていて、その容量以上に撮影したい場合は別売りのSDカードを挿入するようになっていますが、同じSony製でも今回のカメラには記憶媒体が付属していないようでした。


 実は、昨日の昼間にケーズデンキに行ってVLOGCAM ZV-E10の実機を触ってみましたが、動画撮影をしようとすると「SDカードが挿入されていません」というエラーが出ていました。
 そのため急いで発注したものですが、どれが良いか分からず、とりあえず容量がそこそこあるお手軽価格なものを選んでいます。


 本体ケースは、シリコン製でゴルフ場で使用するため落下などの危険があり、本体保護のために社外品ですが専用ケースを選びました。
 同様に、カメラ収納用のケースもあった方が良いと考え、これも社外品の専用のものを選びました。


 モバイルバッテリーは、カメラの動画撮影時は80分というバッテリーの持ち時間のようだったので、ラウンドの撮影自体は大丈夫そうでも、いろいろ景色や移動の様子などを撮影するのであれば、バッテリーに不安があるため、購入したものです。
 実は、このバッテリーで上手く充電できるかまでは調べていませんが、それはカメラの充電用の端子がUSBということしか分からないからですが、コネクタがいろいろ付いているので、たぶん大丈夫だろうと思っています。


 三脚は、ケーズデンキに行く前にハードオフで中古品を探してみて、良さげなHAKUBA製の三脚を見つけましたが、そこまで金額の差がなく、これも知らないメーカー製ですがネットのものを購入しています。
 この三脚にした最大の理由が、スマホ用のスタンドが付属しているためで、購入したカメラ専用だけでなくiPhoneもセットして撮影に使えるため選びました。


 すべてが揃うのは来週の火曜日になりますが、それらを持って南阿蘇CCでの「1人でプレープラン」を利用して初撮りをしようと思っています。

ラウンド分析をしてみたが

 今日の熊本は天気は晴れですが気温が下がり、今シーズン一番の冷え込みになっていて、昼前の気温は5℃ほどですが、何となく明るい空を見ていると寒くても心は明るくなりそうです。

(右の背が高いビルが東横イン熊本駅前で、そこには何度か宿泊しています)


 昨日から熊本駅近くのビジホに来ていますが、いつもの東横インではなく別のビジホになります。
 このホテルに来た理由は、先日菊南温泉に宿泊の際に熊本市のプレミアム付きホテル利用券を購入しましたが、菊南ホテルでの使用には1冊では不足したため2冊買っていて、その余りがあり、使用できる近場のビジホはこのホテル五番館しかなかったためです。


 五番館ホテルは菊南温泉のような豪華な食事はなく、ビジネス客向けの簡単な食事ですが、「再発見の旅」利用で1泊2食付き4,200円という安価な料金の上、部屋は2年前に建て直されているため小奇麗で使いやすく、昨年も宿泊しましたが、今回久しぶりに泊まることにしたものです。


 昨晩の夕食も、お弁当のような豚肉の炒め物でしたが、好き嫌いの多い私でも美味しく頂け満足できるものでした。(夕食の写真は取り損ねました)

(今朝の朝食です。ビジホらしい簡単なものでした)

(部屋内は1人では十分な広さで、パソコン作業用のデスクチェアも使いやすいものです)


 私は普段は部屋に閉じ籠るのが好きで、こうしたビジホは使いやすく便利だし、特に寒い時期は部屋も暖かく、今回はいろいろパソコン作業をしようと思って2泊3日で来ていますが、予定した作業は全く捗ってはおらず、居心地が良いため何もせずにこのまま終わりそうです。


 さて、私はラウンドスコアは「GOLF NETWORK」アプリを使って入力していますが、この中には「スコア分析」があり、年別のデータ分析ができるため、今年も押し詰まったのでいろいろ調べてみました。


 最初は、自分で表計算ソフトへスコア入力しているデータを分析しようと思って、表計算ソフトを扱っていましたが、最初の思惑が徐々に変わってしまい、だんだんと面倒になってしまって頓挫しています。
 それは、寄せ1のデータを調べようと思ったのが発端で、どのくらいの数値かなと思い、表計算ソフトで集計していましたが、最初は単に1ラウンド中にある1パットの率を出してみたものの、バーディーやダボ・トリの1パットもあるわけだし、これは違うような気がして出てきた数値は使えないと思ったのです。


 結局、パーオンを逃したもののうちボギーオンした際の寄せ1率を調べようとしましたが、最初に戻って設定を変えても、1ラウンド毎に数値を拾い出す手間があり、それを面倒だと思って断念してしまいます。
 そんななか、ゴルフネットワークのアプリにデータ分析があることを思い出し、自分の望むものがあるかどうかは分かりませんが、いろいろ見てみました。


 まず平均スコアです。私の表計算で纏めているスコアとは、小数点以下が微妙に違っていますが、私は途中でリタイアしたスコアでもハーフ分を集計に入れているためこうした結果になっているのだと思われます。


 私が知りたい部分が、右上のスコア分析の中にある「ボギー」の中身です。同じボギーでも3パットしたり、逆にダボを叩くのを避けられた寄せ1ボギーもありますが、本来だと寄せ1パーが取れたものもあるはずで、その34.21%のうち寄せ1パーを逃した割合が知りたかったのですが、それはさすがに分析できていないようです。


 次はショット分析です。

       

 私の予想とは違ってフェアウェーキープ率が6割近いのは驚きですが、チョロや曲がったものがキックでフェアウェーというケースも多かったため、一概にショットの精度が高くなったとは思っていません。


 やはり私が知りたかったデータ(ボギーオン時のパーセーブ率)はなかったため、表計算ソフトで地道に数値を拾って集計する必要があるようですが、気が向けばやろうかなという程度のやる気の無さになってしまっています。

カメラを衝動買いする

 今日の熊本は晴れ間は見えるものの、天気予報では曇で気温は二桁に届かず、これから寒さが増しそうな感じです。


 当初は阿蘇ハイランドのラウンドを予定していましたが、今日と明日が恒例の業者コンペが入っているようで早朝枠も予約が取れず、代わって菊池CCの1人予約を「アプローチの達人」と共に入れていましたが、昨日の段階で私だけキャンセルしています。


 キャンセル理由は昨日の日記にも書きましたが「ゴルフが楽しくない」ためで、ほぼ目的もモチベーションもないラウンドで、唯一の目標である「エージシュート」達成を全く見込めないゴルフの内容では、やる気も失ってしまうものです。


 内容が悪いという意味は、リカバリー力がないということで、もともと打てなくなった短いアプローチがますます酷くなり、グリーンを外してしまうとほぼ寄せ1は取れなくなってしまいます。
 トッププロでもパーオン100%はほぼ達成できないものですが、アプローチ力があるためパー5での寄せ1バーディーやパー4・パー3での寄せ1パーが獲れるもので、アマチュアでも上級者ほどグリーンを外してもスコアは崩さないことになります。


 その点、私の場合は全く逆で、パーオンすれば寄せるパットでパーをキープできても、外すとよほど転がせる場所でない限り、ウエッジでのアプローチ力がないため、ボギー以上が確定してしまいます。


 このままだとゴルフへの興味も薄れてしまいそうで、それを防ぐ意味もあり、ラウンド動画を作ってみようと最近になって思い立ちました。
 以前からときどきラウンド動画は撮影していましたが、後方からのショットのみで、毎回同じような内容で、確認している私さえ、どこのラウンドか分からないこともありました。


 YouTubeにはいろんなラウンド動画がアップされていて、中にはゴルフ初心者が100切りをテーマに参入しているほどで、収益化という目的のためには何でもありの状況のようです。
 私はYouTubeはそうした設定はしておらず、そこまで本格的なラウンド動画を作ろうとまでは思っていませんが、ゴルフへの情熱を維持するためのツールとしてラウンド動画撮影は有効かもと思っています。


 それはラウンド動画を作成するためには、まずラウンドが必要になるためで、楽しくないラウンドでも撮影というモチベーションを持てるからです。
 その上、ラウンド動画を編集すると、いやでも同じような場面を何度も見ることになり、失敗した場面が記憶よりも鮮明に見れるため、第三者としての客観的な感想を持てることになります。


 昨日のラウンドではiPhone13を撮影に使ってみましたが、使えないことはないものの、三脚などの関連した部品がラウンド撮影に合っておらず、この辺りを別に準備しなければと思ったところです。
 それでいろいろグッズを探している途中で見つけたカメラを衝動買いしてしまいました。


   

 もともと購入したいと思っていたカメラなので、衝動買いとは言えないのかもしれませんが、買いたいなと思っていたけど買うという意思まで固めていなかったもので、このまま購入には至らないことがこれまでの経験から多かったのです。


 さきほどポチっとしたばかりなので、手元に配達されるのは来週以降になりますが、購入したのはSonyの「VLOGCAM ZV-E10L パワーズームレンズキット」になります。
 その名の通りブログ用に特化したエントリークラスのミラーレス一眼カメラですが、動画も1時間ほど撮影でき、補助バッテリーを付けながらの撮影も可能なようです。


 新しいグッズを手に入れると、それを使うためにラウンドにも行きそうで、今の計画では南阿蘇CCで1人でラウンドプランを使ってラウンドの撮影しようと思っています。
 それまでに使い勝手の良い三脚や補助バッテリー・ケースを別に購入することになり、これから探すことになりますが、こうしたことを通してまたラウンドに行きたいというモチベーションが高まってくれればと期待しています。