三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

シニアソフトボールの大会に行ってきた

今日は菊池市で開催された県シニア連盟の大会があり、菊池グラウンドに行ってきました。

(菊池グランドには桜がたくさん咲いていて、今日はお花見日和です。)


(グランド周囲の斜面にもたくさんの桜が植えられています。)

現地集合時間を1時間間違え、9時半集合のところを8時半に行ってみると、すでに試合前のチームは練習していましたが、わがチームのメンバーの姿が見えず、会場を間違えたのかと思ってメールで監督代行に尋ねてみました。


返ってきた答えが、9時半集合になっていて、もうすぐ着くからと言われ、やっと1時間勘違いしていたことに気づきます。
まあ、遅れるより早めに着くことは問題ないもので、待つ間は他チームの練習や始まった試合を眺めていたら、やっとチームメートが到着しました。


これまでシニアの大会は開会式出席が必須であり、その参加者が9名以下だと失格になるという規定もあったのですが、この大会では開会式を行わず、自分たちの試合開始に間に合いさえすればよいという、合理的な規定に変わっていました。
我がチームの今日の第1試合の開始予定が10時50分だったので、9時半集合は当然で、8時半集合と思い込んでいた私の飛んだ早とちりでした。


天気は良いものの、寒気がしていたため、ユニフォームの上に長袖のトレーナーとジャンバーを羽織っていましたが、このころは微熱があったのでしょう。
チーム到着後に、監督に「昨日は熱発して寝ていました。今日もあまり体調がよくありません。」と申し出、その配慮から第1試合は8番ショートでの先発でした。


第1試合は、初回の攻撃が終わってみればポイントになり、今年からチームに加わった60歳の新人が野球の感覚でランナーで離塁してしまい、アウトになるというボーンヘッドが出て、逆転できるところをタイになり、ちょうど私の前で攻撃が終わってしまいました。


次の回は相手は最初の選手が特大のホームランを打ち1点勝ち越しましたが、その裏の攻撃で私の最初の打席はサードゴロに終わり、結果的にこの回は無得点で、この後は圧倒されてしまい、投手も3人が変わっても相手の攻撃を食い止めず、大敗してしまいました。


打席も2回目は回って来ず、守る時間だけ長い疲れただけの試合になってしまいました。


1試合空けた最終戦は、すでに4チームのうち1チームしか勝ち抜けしないため、結果が決まっている中での試合になり、この試合は同じ遊撃手でしたが7番に繰り上がりました。


最初の打席は初回に2点先行後の1死1・3塁のチャンスに回ってきて、ここは2球目をファールフライに打ちあげましたが、捕手が取れずに命拾いをしました。
続く、真ん中の球を振りぬくと、左中間を破るホームランになってしまい、ほぼこの追加点で決まってしまいました。


その後はチームは1試合目の反動のように打ちまくりましたが、私の2打席目はサードゴロ、3打席目もサードゴロと凡退し、結果的に通算4打数1安打3打点でした。
第2試合はチームは快勝しましたが、1勝1敗では2勝したチームがあり、予選リーグ敗退でした。

(足取り重く、チームメイトが駐車場に戻ってきました。観光客を捌くため、警備員が立っていましたが、こんな日にソフトボールの大会を開催するのは迷惑じゃと思ってしまいます。)

(今日のお昼の弁当。大会出場料やお弁当代は会費から支出されます。このほか練習会場の使用料やボールなどの消耗品もチーム持ちです。)


来週は八代の河川敷グランドで九州シニアの大会が予定されていて、そちらにも参加できるか聞かれ、「大丈夫だと思います。」と答えましたが、練習にもほとんど参加せず、それどころか2万円の年会費も払っていないため、会費だけでも払っておこうと思いました。


終わって帰ってきたら、さすがに足腰に張りが出ていて、明日の赤水の月例参加は微妙な感じです。
ただでさえ体調不良なのに、2試合もソフトボールの試合に出て、守備機会は10回ほどありましたが、1度野選をしてしまうエラーがでていますが、ほぼ無難に守っていて、守備の際の腰を屈めた姿勢がかなり足腰に来ているようです。


明日朝の具合を見て、月例に参加するか決めようと思っています。