三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

2018年のラウンド結果

今日は元日なのでさすがにラウンドは入れていませんが、1人予約では今日もたくさんのラウンドが成立しているようで、ゴルファーには正月休みなど無いようです。


今日の熊本地方は、曇りであまり天候はよくありませんが、天気予報では「雲時々晴」なので雨にはならず、今日されている初打ちは順調に進んでいることでしょう。


日記の第2弾は、昨年のラウンドを振り返ってみました。


昨年のラウンド数は計156ラウンドになり、年の途中から目標にしていた150ラウンドは達成しました。
実際は、この中に3ラウンドが前半だけで終わったものがあり、1日2ラウンドも4日あるのですが、ほぼ2.2日に1回はラウンドをしていた計算です。


昨年は130ラウンドでしたが、この中には百花園ゴルフ場のラウンド数も入っていました。
今年の156という数字には百花園の9ラウンドは入っておらず、通常のゴルフ場(百花園も立派なゴルフ場ですが9ホールなので、、。)のみでの数字です。


一番多くラウンドしたゴルフ場は、阿蘇大津ゴルフクラブの67回です。12月は2人目でラウンドしたことが5回ありますが、他の62回は全て「1人目無料」プランだったので、これだけ多くの回数になりました。


次に回数が多かったのは、阿蘇グランビリオゴルフ場の21回で、こちらも19回が「1人目無料プラン」でした。
つまり156ラウンドのうち、実に半数以上の81回が無料プランだったのです。
もし、無料プランがなければこれだけのラウンド数は予算的に無理というもので、楽天の1人予約のシステムに大感謝なのです。


スコアを見てみれば、年間の平均スコアは82であり、パット数の平均も32パットで、この数字はほぼ自分の中で感じる普段のスコアに感覚的にも合っています。


私のラウンド毎の目標スコアは、①80切り ②90叩き回避 ③80切りの場合は75以下 の3つですが、②の90叩き回避は途中で目標を失い、投げやりになることを防ぐためのものとして設定しているだけです。


①の80切りは計50回の達成で、達成率は32%ほどでしたが、③の75以下は計14回しかなく、達成率は8.9%と格段に下がっています。


なぜ75以下を入れたのかというと、以前に赤水でホームコースHDCP算出の条件に、「5下」いわゆるHDCP5以下になるためには、3か月間のクラブ競技で3枚の75以下のスコアを出す必要があったためです。
つまり9以下のいわゆる「シングル」にも「5下」と呼ばれる真のシングルとその他シングルがいたのですが、「5下」を当時の目標にしていたことから、この75以下という設定をしています。


もちろん、コースの難易度はその日のピン位置などで大きく変わり、同じゴルフ場でもスコアが出やすい日と出にくい日があり、一概に良いスコアが良いゴルフができたということにはなりませんが、ひとつの目安にはなります。


つまりゴルフはいくらショットが良くても、スコアが纏まらない日もあり、反対に曲がってばかりの日でも不思議にスコアが纏まる場合もあるのが面白いところです。
それは結局、パットが入るか入らないかというシンプルな理由からで、だからこそパットに繋がるアプローチの精度が大事になってきます。


先ほどアップした「アプローチの達人」が好スコアを出せる理由がショートゲームの巧みさからであり、シニアに入って飛距離アップを望めない以上、ショートゲームの精度を上げることが今年の目標になります。


明日は、今年の初打ちのため、昨日苦戦した阿蘇グランビリオゴルフ場の西コースに行く予定です。
ショットはそこそこで、ショートゲームを頑張ってスコアメークするゴルフができるかが、初打ちの課題になります。