三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

なんとなくピリッとしないラウンド

今日は楽天1人予約に「アプローチの達人」が入って来られ成立したので、阿蘇大津ゴルフ場に行ってきました。
昨日は台風24号のため、一日家に引きこもり、夕方から庭木の剪定を行いましたが、その疲れが出ていたのかなんとなく身体が重く、ピリッとしないゴルフになりました。

(今日はBグリーンでエアレーションの穴凹が多く、「お先に」の短いパットを外してしまうほどでしたが、その原因は別にあります。)


今日はもう1人入って来られ、県北の方でしたが、3バックでのラウンドです。

(今日はBグリーンなので、右奥の練習グリーンは使いません.なぜ?と思っていたら、お昼休みに2階のレストランで見ていたら、16番パー3のティーショットでAグリーンの練習グリーンに打ち込んだ人がいたので、危険防止のためだと分かりました。)


スタート前に、3組のコンペが来ていて「今日はインスタートが空いていたので、当初の予定はアウトスタートでしたが、インスタートに変えました。」と挨拶があっていて「おいおい!」と思ってしまいます。


前組・前々組はそれぞれ2バックでしたが、その2バックの前にその3組のコンペが入ってきたようで、案の定、9時前のスタートはいきなり15分遅れになってしまいます。
始球式や全員での記念撮影を10番のティーで始めるため、ただでさえスタートが遅れた後続組は大迷惑でした。

(10番ティーを練習グリーンから見ていた。まだ2組いるようだ。)


しかし、コンペ組にはキャディーが付いていたのが幸いして、思ったほど途中は渋滞もなく、スムースな進行になったことは救いでした。
大津のカートはセルフは誘導カート使用になり、そのカートの動きがかなりノロノロと動くのですが、キャディー付きの場合は誘導を切り、キャディー自身がコース内まで運転してくれるので、途中の動きが格段に速くなるのです。


スタートの10番ティーでキャディーの「フォー!」という大声2連発があったり、途中の12番や14番では我々のコースに折り返しのコンペの組が何発も打ち込んできて、キャディーさんも仕事とはいえ大変だなと思ってしまいました。


この後、ちょっと愚痴を書いてしまいましたが、それは削除することにします。
いったん書くことで、モヤモヤした思いは吐き出すことができました。