三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は雨の休養日

昨日の大津GCでのラウンドは、後半をキャンセルしましたが、実は今日も大津GCに行くはずでした。

というのも、参加しているネットゴルフサークルのKDG(「熊本でゴルフ」の略です。)の月例が今日大津GCで開催予定だったのです。


KDGの月例は、通常は1人予約と被ることが多く、1人予約が成立しない場合に直前に空きがあれば参加することにしていますが、左足の神経痛の影響で、もし晴れていたとしても今日は不参加になったはずです。


熊本地方は朝から強い雨が降っています。自宅がある西区も雷と共にかなり激しい雨になっていて、ヤフーの天気予報では時間雨量が25ミリとあり、ちょうどこの日記を書き始めた13時38分に大雨洪水警報が発令されました。

(ラインにアップされた大津GCの練習グリーン前。この時間は、まだ大丈夫そうということでスタートしたようだ。)


KDGの月例は、参加者のキャンセルが多くなり中止になりそうでしたが、それでもゴルフ場に行ってどうするか決めるとなり、キャンセルを表明した以外の3人が集まってラウンドを決行したようです。
ラインに雨の様子がアップされ、ずぶ濡れでラウンドしているとありました。


「その他の客はどう?」とメッセージを入れると、かなりの数がラウンド中との返事がありましたが、警報が出ている中でもラウンドは出来ているのでしょうか?

それにしても雨脚が衰えず、隣の家の屋根からは滝のような雨水が流れています。
予報では、強い雨は今後は収まりますが、3~5ミリの雨は降り続くとのことです。


さすがにこんな悪条件でのラウンドはしたくはありませんが、CS放送で生中継中のLPGAステップアップツアーの「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」も雨の中、時折中断しながら2ndラウンドが行われています。


中断はグリーンに水が浮いたためでしたが、小雨になるとプレーは再開され、グリーンの水はけの良さには驚かされます。
その上、ステップアップツアーの選手と言えどもプロであり、この悪条件でも上位はスコアを伸ばしていることに驚きです。


確かにプロにとって、雨で緩んだグリーンにはピンにデッドで攻められるという利点もあるのでしょうが、水を含んだラフはもちろんのことフェアウェーでさえも、アマチュアにとっては打ちにくい状況になり、雨の日はスコアを落とすことは間違いありません。


プロがなぜ雨でもスコアを落とさないのか、同じようなリズムで打てるのか、見習わなければならない点が多いのですが、雨だとキャンセルする私のような軟弱ゴルファーにとっては、雨のラウンドに慣れていないという言い訳があるのです。


今週の日曜日は、赤水の選手権の予選が予定されていますが、予報では土曜日も月曜日も雨で、日曜日だけ曇り(アップした後に天気予報を確認したら、日曜日も確率50%で雨の予報に変わっていました。)ですが、この状況ではいつ雨の予報に変わるか分かりません。
体調不良なら、途中棄権も視野に入れて、無理しないようにしようと思っていますが、雨はできれば降ってほしくないところです。