三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

今日も五木村経由で人吉市まで行ってきた

今朝の未明に北海道で大きな地震がありました。厚真町で震度7というもので、周辺の安平町でも震度6強という激しさのようです。


厚真町・安平町ともに北海道へ行く際にお試し住宅を調べた町で、特に安平町には北海道で何度か一緒にラウンドした埼玉のご夫婦がお試し住宅を借りていました。
ご夫婦は7月から8月末までと言っていたので、すでに北海道からは離れているはずです。
また安平町には北海道に渡った翌日にラウンドした早来CCがあり、震源地近くでもあり、被害状況も心配です。


厚真町や安平町以外の場所も停電などで大混乱しているニュースが流れていて、北海道のゴルフブロガーさんたちはほとんどが札幌在住のようですが、被害等はなかったのか心配しています。


停電により、ブログ等の更新ができない状況のようですが、皆さんに被害がないことを祈っています。


さて、今日は義兄の入院に関して、五木村役場から非課税限度額の証明をもらい、それを持って人吉の病院まで行ってきました。
当初は球磨CCでラウンドを絡めて行こうと思っていましたが、2人の先約がいたはずの1人予約そのものが消えてしまっていて、予約が入れられず、結局ラウンドそのものは諦めました。


そのため当初は7時に自宅を出ろうと思っていましたが、地震のニュースを見ていたので出発を後らせ、9時前に出発しました。
10時半には五木村役場に到着し、事前に電話をしていたためすぐに証明書を発行してもらいます。
それを持って人吉市の病院に行き、義兄が洗濯をしたいと言ったので、病院の洗濯機を借りて洗濯をしてあげました。

(人吉城址公園から病院を望む。中央の病院そのものは以前からありましたが、最近9階建てに新しく建て直されたらしく、外観も中部も奇麗になっています。手前は城址公園の芝生広場ですが、ゴルフの練習はできません。)


2時前には人吉の病院を出発し、今日は高速を使わずにまた五木経由で帰ることにしました。
高速を使っても時間的には40分程度しか短縮効果がなく、だったら予定もないし、途中で所々止まってブログ用の写真を撮影しようと思ったのです。


人吉市から五木村への道路は、先日の月曜日に反対方向からは通りましたが、五木に向かう道路は40年近くぶりになります。


初任地が人吉市で3年半は人吉市に住みましたが、その後に異動になり、五木村から免田町(現在のあさぎり町)まで通勤していました。
五木~人吉間は半年だけしか通勤していなくて、その後も通る機会がなく、久しぶりに同じ道路を走ってみたのです。


途中は、かなり道路事情が変わっていて迷いながらでしたが、いったん人吉を出ると国道を使って五木村までは一本道です。
この国道も以前は車の離合も儘ならないほどの狭い道路でしたが、現在は山の中腹をトンネルで抜ける新しい道路に付け変わり、以前の旧道は通れなくなっています。
つまり人吉市から五木の入り口になる相良村の途中までが、懐かしい道筋になるのです。

(人吉城址には城郭などの建物は残っていない。)

(屏は40年前は無かったので、それ以降の作だと思える。)

(石垣は当時のものが現存している。)

(人吉城址の石垣には「武者返し」が上部に付いているのが特徴である。熊本城の「武者返し」は上部をそり返すため曲線美が美しい形になっているが、人吉城は上部に岩をせり出して敵が上ってくるのを防ぐ仕組みである。)


まず病院の近くにある人吉城址に寄ってみました。人吉市は相良藩の城下町で、周りを険しい山々に囲まれた盆地という地形から外敵の侵入がなく、鎌倉時代の地頭から始まり戦国大名から江戸時代の領主として明治まで続いた全国でも稀な藩だということです。


以前は城内には市役所や市立体育館があり、当時は人吉市卓球協会に所属していたため、市立体育館で中学生の卓球大会の開催を行ったりしていましたが、現在は市役所とともに解体され無くなり、広々とした城址公園に変わっています。


その後、国道を通って五木村に向かいますが、途中に川辺川ダムの建設予定地だった辺りで停車してみました。

(ここは川辺川が一番狭い場所で、ダムの建設予定地だった相良村藤田地区になる。以前は川沿いに狭い国道があったが、ダム関連で上方に国道が付け替えられている。)


川辺川ダムは、建設発表後に水没予定地の五木村をはじめ周辺の道路整備が進められましたが、ダム本体の建設工事は現在は中止されています。
川辺川は球磨川の支流であり、洪水を引き起こしていた球磨川の治水と相良台地の農業用水確保の目的で50年前に建設の計画がなされましたが、その間に農業環境の激変で農業用水については不要になり、治水についても本当に効果があるのか疑問視されています。


(ダム建設予定地だった藤田地区から少しだけ北に向かうとすぐに五木村に入ります。現在の国道はセンターラインがある片側1車線の走りやすい道路になっています。)

(以前は川沿いの国道わきにあった数軒の集落が、上部に移転した国道に合わせて移設された。道路側からは分かりにくいものの川側の斜面にはコンクリートの高い擁壁があるのが見え、急斜面に無理して宅地を作ったことが分かる。)


五木村の中心地を抜け、川辺川の支流の1つである小川をさかのぼっていきます。小川が無くなるころに八代との境になる大通峠(標高779m)がありますが、現在は大通トンネルが作られ、峠までは上っていく必要はなくなりました。

(小川には土石流の跡になる岩がごろごろしています。)

(落石注意の看板はありますが、この辺りで40年前に落石に乗り上げ、車のギアボックスの底に穴が空いてギアオイルが漏れだし、多額の修理費がかかった経験があります。)

(普段は静かな流れも、いったん大雨になると濁流に変わります。)

(道路はカーブの連続で見通しが効きません。紅葉の時期は観光客で混雑しますが、今日は平日の昼間ということで、ほとんど車は走っていませんでした。)

(大通峠前の村境。後方が八代市(旧東陽村)側で五木にはここから下り坂が続く。)

(上の写真の反対側。トンネルの向こうは八代市(旧東陽村)側。峠はもう少し上の方になる。わずかな短縮だが、冬季はこの差で雪による通行止めになるかならないかの差が出るため、ドライバーとしてはこのトンネル効果は高い。)

(八代市(旧東陽村)側も急こう配で山を下りて行くが、途中にはループ橋も作られている。橋脚の間に見えるのは狭い旧道で、この辺りは離合できない狭さだった。)


明日の1人予約は「アプローチの達人」が雨の予報のためキャンセルされ、流れてしまいました。
熊本は一日中、雨の予報ですが、北海道は大丈夫でしょうか?


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