三重苦ゴルファーの日記

68歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

暑さの中のラウンドは右手の不調でショットが曲がる

今日は楽天1人予約の「1人目誰でも無料」プランが成立したので、阿蘇グランビリオゴルフ場の東コースに行ってきました。

(ピンポジを途中まで「B」と勘違いしていました。)


先週のソフトボールの練習で右手首を痛め、金曜日の西コースの2番でフェアウェーからのダフりで悪化させていました。
そのため土・日はラウンドを止めて手首を湿布していて、それなりに回復しているかなと思っていたら、今日も13番のセカンドでダフってしまい、痛みがぶり返してしまいます。


バックスイング時のトップで痛みを感じるため、ドライバーショットを曲げることが多く、ロストを2回に池(水はなく溶岩だらけの場所で赤杭)も打ってしまいます。


今日も阿蘇地方は晴れていて気温が上昇し、35度近くはありそうでしたが、水筒のお茶に加え、塩飴を舐めながらのラウンドになりました。


(帰りの阿蘇路は渋滞していて、信号待ち中に外気温が40度あったので、撮影してしまいました。)


同伴者は、金曜日も一緒だった同じサークルの40歳代の飛ばし屋と、名古屋から帰ってきたという30歳代の方、そして八代から来た20歳代の方です。


飛ばし屋は、今日は好調なラウンドをしていて、最終ホールでダボを打ちましたが、それがなければ80切りになる惜しい81という同スコアでした。
30歳代の方も20歳代の方もショット自体は良いのですが、安定性がイマイチで、時々の大叩きさえ無くせれば、普通に80台のスコアは出せそうですが、それができそうでできないのが課題のゴルファーのようです。

(朝のスタート前は、カートが並んでゴルファーの到着を待っていました。)

(練習グリーンも大きな段差があるのは、本グリーンと同じです。)


今日は18番パー5でティーショットをスライスしてしまい、セーフだと思いましたが暫定球は打っていました。
しかしありそうな場所になく、ラフも深かったのでロストと諦めて、結局このホールはダボになってしまいます。


結局、前半は4ボギー1ダボの6オーバー42スコアで16パットでした。


スルーで向かった1番パー4では9番とは反対に大きく左に打ち、ここも暫定球を打ちます。
このホールではロストボールを使っていて、ロストしても惜しくなく、探すのも簡単に諦めて暫定球をプレーし、奥に乗せて3パットを打ってトリプルになってしまいます。


2番からはパーを重ね、6番パー5ではバーディーが来て1つ戻しましたが、続く7番パー3で左に外して寄せも決まらずのボギーを叩き、8番パー4では3パットを叩いて、結局後半は1バーディー・2ボギー・1トリの4オーバー39スコアで16パットでした。(アウトはパー35です。)


通算は10オーバー71スコアで、33パットでした。
ロスト2回はそのまま4打を失っているので、さすがに80切りは無理でした。
アウトの5番ではドライバーショットが右に飛んで溶岩の「池」というか赤杭の中に打ち込んでしまい、3打目を乗せて1パットのパーで凌ぐというミラクルプレーもありましたが、前回もやってしまった7番パー3で今日もパーをセーブできませんでした。


全体的には、5番以外はカラー付近からのパターで打った寄せ1なので、ウェッジでの寄せた寄せ1はなかったのです。
つまりグリーンを大きく外せばボギーが確定してしまう内容が、最近はずっと続いています。
ロストのホールも9番1番と幻のパーオンは果たしていて、ショットそのものの正確性はそれなりに維持しているように思いますが、やはり課題はグリーン上のパットのようです。
入れたい距離を悉く外し、入ったパットは2パットは仕方ないと思って寄せようとしたのが思いがけず入ったもので、決めたいパットは全て一筋外すものでした。


右手の回復を図るため、数日はラウンドはお休みしようと思っています。

(注意書きの看板には、日本語・英語の他、韓国語と中国語で書いてありました。)