三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

慣れるが勝ちかな?

今日は埼玉のご夫婦のお誘いで、新千歳CCに行ってきました。

(この看板から専用道路を約3キロも走ってやっと到着します。)

(クラブハウスを裏側から写す。右がホロカコースで、左にハマナスコースがある。)


このご夫婦とは今回が4回目のラウンドで、これまではかなりキツイラウンドになっていました。
その理由は、夫婦ゴルフに付き物の男性が女性に口やかましく指導されるのが苦手なのです。
カートから急に大声で怒ったように注意されると、近くにいると自分が怒られたかのようにビクッとしてしまいます。


ゴルフは出来るだけ心を波立たせないようにしないといけないけど、奥様のショットのたびに心が波立てば、やはり平常心でラウンドはできなくなります。


その上、ご主人にはかなりの癖があり、飛球線の後方は飛球線上でなくてもNGで、併せて背中側もNGらしく、なおかつ音や動きにも敏感で、当初はどこにいればよいかかなり戸惑いました。
ミスショットが出た場合も、その理由をこちらの立つ位置にされる場合があったので、とにかくショットの際は近づかないことを第一に心掛けました。


面白いことに正面側は大丈夫そうで、ショットやパットの際は自分の球の位置に関わらずに正面側に位置取りするようにし、背中側に位置するしかない場合は、飛球線と球を直角にしたどちらかと言えばやや前方に位置するようにしていました。


今日は後続組が居なかったのですが、本人曰く、ティーショットの場合に後ろの組がいるとダメとか、今日は右前方(もちろんショットが届かない距離)で作業している係員に対しても気になると言っていたし、右前方のレディースティーにいる奥様にもクレームをつけていました。


その上、奥様への指導で時間を取られるので、進行が遅れ気味になりますが、それでもショットやパットの際の仕切り直しがほぼ毎回あり、その反動によりどうしても自分のプレーが急ぐことになって、リズムが取れないゴルフになっていたのです。


しかし、今日は幸い最終組で後ろがおらず、前々組は4バッグであり、2バッグの前組もかなり苦労していたので、遅れることがなかったことが、リズムを崩さない理由に繋がります。
これまでは位置取りの関係で自分の順番までラインを読むことができない場合でも、急ぐ意識でラインもろくろく見ないでパットしていましたが、今日はじっくりとラインを読む時間を取り、自分のプレーにはそれなりに時間を使うことができました。


ご主人の名誉のために付け加えますが、ゴルフは大変お上手で、特にアプローチはほとんどピンに絡ませてくるような腕前です。
飛距離はそこまでないものの、正確な方向性でグリーンに近づけ、抜群のアプローチでピンに絡めるタイプで、試合になると侮れないゴルファーになります。


お上手なご主人でもときどきポカがありますが、そんな時は何か気になることがあるときで、以前、自分がUTでティーショットしてフェアウェーのセンターでセカンドをプレーし、そのまま30y前の左ラフからのショットを見ていたらシャンクされたのですが、「後ろは気になるんだよね!」と言われ、最初は何のことか分からずポカンとしていましたが、シャンクした原因が自分だと言われたと気づき、かなり落ち込みました。


富良野では北広島でご一緒した札幌在住の方がいましたが、ご主人があるホールでチョロを打たれ、その方が「あ!チョロった」と声を出したら、「どこからか音がしてびっくりしてチョロった。」という意味のことを言われ、とにかく声を出すのは止そうと思ったのでした。


さすがに4回目のラウンドになるため、ご主人の気になりそうな位置取りは避けるようにし、「ナイスショット」の声掛けだけするように心がけ、間違っても「右」とか「左」とかのミスの実況は止めるようにしていました。


やっとご主人への対応の仕方が分かり始めましたが、これでこのご夫婦とのラウンドは終了です。
癖さえなければ、そんなに悪い方ではないのですが、たぶん一般の方ではご一緒するのは大変だと思いますし、頭にくる方もいるかもしれません。
私も最初は二度と一緒にラウンドしないと思いましたが、なぜか4回もご一緒したのは、「ボギーなゴルフ」を昇華させたゴルフを展開されるのを見たかった部分もあります。


これから8月いっぱいまで北海道に滞在されるようですが、果たして一緒にラウンドできる方が見つかるのか、他人事ながら心配です。
ただ普段はご夫婦だけでラウンドされているようで、それだったら誰にも迷惑はかけないし、いいのかもと思った一日になりました。




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