三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

1月のラウンド数と傾向

気づけばすでに2月に入っています。年齢を重ねると日々があっという間に過ぎていく感覚で、こんなにも一日が短いのかと改めて実感しています。


1月のゴルフのラウンドを振り返ってみました。

ラウンド数は8回+百花園1回の9回ですが、これはほぼ週2回ペースなので目標にギリギリ到達というところです。
できればもう少し増やしたかったのですが、全国的な寒波の影響が熊本でもあり、寒い日が続いて「1人予約」が成立しなかったことが大きい理由です。


そんな中でも1月のラウンドしたゴルフ場では、阿蘇大津GCがダントツの6回と3分の2を占めています。
大津GCでは楽天1人予約の中で「1人目誰でも無料」というプランを不定期に募集していて、全てそのプランでのラウンドでした。


大津GC以外は、同じく楽天1人予約での熊本クラウンの「2人目まで半額」プランとチェリー宇土のセルフデーに楽天ポイントと割引ポイントを使ってラウンドした2回で、それぞれ食事込み3千円台のプレーができました。


1月にゴルフに関連して支出した金額は、いろんな経費を含めて2万円ほどで、楽天1人予約の利用で大変助かっています。


安価なゴルフ場(阿蘇大津GCは昨年「日本ミッドアマ」の会場にもなったチャンピオンコースであり一流のゴルフ場です。)に行くことで、ゴルフ場が偏ってしまう傾向はありますが、同じコースを何度も回り、その都度に考えたコース攻略を試せるという利点も多く、マイナスポイントではないと思っています。


以前、ゴルフを習っていたとき、ホームコースを持つ利点が「同じコースを何度もラウンドすることでコースを知り尽くし、その上で攻略するルートを探すという考える力を持てることに繋がる。」と先生に言われていたことを思い出します。


ホームコースの阿蘇赤水GCには最近はご無沙汰ですが、その代わりが阿蘇大津GCのようなもので、何度行ってもコースに跳ね返されます。


1月は危うく90叩きの危機が2回もあり、その反面70台のスコアは1度もありませんでした。
ハーフ40切りは4回あり80切りのチャンスはあったのですが、どうしてもあと1打2打が足りずに達成できませんでした。
ほとんどが3パットが原因で、大津GCのグリーンは今でも読み切れません。


数ラウンド前からグリーンの結果を記憶できていない欠点を補うため、どちらから打ってどういった結果だったのかをメモするようにしていますが、効果が出るのはもう少し先になるはずで、必ず役に立つと信じてミスをメモるようにしていきます。


もう一つのミスの傾向であるアイアンショットでの力みの改善もテーマです。特定の番手のアイアン自体は1ラウンド中に使う機会は少ないのですが、そのミスで無駄なスコアロスを繰り返していることが分かり、その理由が力んで打っていることだと気づきました。
この力みはドライバーショットを含むすべてのクラブスイングの力みに繋がり、力んだときの結果が良くない傾向にあることも判明し、力を抜いたスムースなスイングを心がけるようにしなければならないと思っています。


2月も来週からこの冬最大の寒波がやってくると天気予報では言っています。
しばらくは寒い日が続きますが、ラウンドの機会があれば積極的に出かけて行って、課題を頭に入れて丁寧なラウンドにつなげたいと思っています。


次は同伴者のキャンセルが無ければ6日のチェリー宇土のラウンドになる予定ですが、月曜日から金曜日まで毎日1人予約を入れているので、誰か来てくれないかなというのが願いです。


1人予約が流れた場合は百花園ゴルフ場に行って、課題を自覚して練習ラウンドをするつもりです。