三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

何もすることないから反省をしてみた

お正月は2日が過ぎようとしています。
昨日は実家に挨拶に行き1日が終わりましたが、今日は箱根駅伝のテレビ中継を見ながら一日が終わりそうになっています。


今日の熊本は天気が良かったので、百花園ゴルフ場に行って初打ちをしようかと思っていましたが、起きたのが8時でそれからテレビを見始めたのでとうとう行く時期を逸してしまいました。


そんな中、4日の熊本クラウンの1人予約へお一人が予約され、今のところ開催見込みになりました。
5日には阿蘇大津GCの1人予約が満杯のため、ほぼ確実に開催予定ですが、なんと天気予報が金曜日だけ雨なのです。


初打ちから雨の中では嫌なので、寒くても4日のうちに初打ちしたいと思っていましたが、予約者が来てくれたのはありがたいことです。


昨日、今年の目標を書きましたが、ベストスコア更新は無理でも1ラウンドごとに大事にプレーしたいと思っています。


これまでの傾向として前半に叩いてしまうと、どうしても雑なゴルフになってしまうのが悪い癖なのです。


いつもスタート前の目標は80切りにしていますが、スタートホールでダボやトリプルを打ってしまうとほぼ目標を無くしてしまって、どうしても雑なゴルフになりがちです。
今年はたとえ悪いスタートになっても最後までスコアメークを頑張りたいと思います。


ゴルフのスコアは不思議なもので、18ホール中にどこかで危機が訪れることが多く、そこを切り抜けたらスコアは纏まりやすいように感じます。
そのどこかの危機が最初にやってくることも当然あるわけで、そこで気持ちを切らさずにそれ以降を頑張れば、終わってみればいつものスコアになることはよくあることです。


タラレバで、あのトリプルがなかったらとかいうもので、だからこそ途中での1打にこだわる必要があります。
無造作な1打のロスが、結果的には80が切れない原因になることはこれまで多く経験しているので、当たり前のことですが、やはり1打1打を大事にプレーする必要があります。


大事にプレーした結果、それでもスコアをロスすることはあり、それはそれで仕方ないことですが、無造作にプレーしてスコアロスしてしまえば、そのラウンドではずっと悔いが残ってしまいます。


明後日の熊本クラウンが初打ちになるのであれば、この気持ちを持ってラウンドできることに感謝しながら、自分ができる範囲で頑張ろうと思います。