三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は休養日だったけど

 今日も熊本は30℃ほどまで気温が上がり、暑いほどで暑がりの私は部屋のエアコンを冷房にして涼んでいます。
 今日は近くの東横インに宿泊に来ていますが、これは北海道での道東へのミニ旅行で当初は帯広や網走で東横インに宿泊する予定にしていて、その際に東横インのメンバーになっていた方が良いかなと思ってネットでメンバーの申し込みをしていたためです。


 実際は、帯広も網走でも東横インではなくビジホやルートインなどに予約を入れていたため、東横インの利用ではなくなりメンバーの申し込み自体は不必要になりましたが、ときどき宿泊に来るためせっかくだからとメンバー申し込みにやって来たものです。
 今回も、熊本市のルックアップキャンペーンと熊本県再発見の旅の併用プランですが、昨年まではクーポンなどでほぼ数百円の実質料金だったものが今年からはお得感がなくなっています。


 それでも実質2,600円で朝食のカレーを食べれて宿泊できるため、今日のように蒸し暑い時期は部屋に籠って涼むには絶好のプランだというものです。
 15時に来てチェックインしましたが、18時前に駅内にあるお店でクーポンを使って今晩の晩御飯を買い、一度自宅に戻って19時前にホテルに帰って来ました。
 明日も残った地域共通クーポンを使って焼肉ランチを食べに行く予定ですが、無駄なホテル代を支払わずにその料金で買い物や焼肉ランチ代を払えばよいけど、そうするとわざわざ買い物などには来ないものです。


 明日までの支払い期限があるクーポンだから、全部使わなきゃと思って買い物もできるもので、その辺りは県や市の思惑に嵌ってしまっているのでしょう。


 それにしても熊本県では全国宿泊補助事業の予算はたくさん残っているようですが、なぜ北海道は4月1日から7月までの分が3月末までに予算を使い切っているのかが不思議で、調べても追加は無いということなので、新日本海フェリーなどにも使えたはずなのにガッカリ感が大きいのです。
 北海道は広いので、他県と同様ではなくもっと予算を積み増してほしいなと思っていますが、すでに変更できない予約をしているので、今更予算がついてもまたどうしたがお得か迷ってしまいそうです。


 ゴルフに関する日記なので、簡単に話題を一つだけ書きます。バンテリンでプロのショット特にグリーンを狙うアイアンショットを見て、いわゆるライン出しショットをプロは皆がやっていたので、そんな打ち方をやってみたいと思いました。
 出場しているアマチュアは良くも悪くもフルショットで、それはそれで綺麗なスイングでしたが、プロのフィニッシュは右手が左肩の辺りでシャフトが立った状態で球の行方を見ているため、いわゆる格好いいなと単純に思ったものです。


 あるYouTubeのレッスン動画では、ライン出しは今のショットを少しだけ構えなどで変えればよいとレッスンしていて、そのポイントは次のとおりだと言っています。

    

このうち①については、私はスタンスが広めなので意識して狭めればよく、②も長めに持つためこれも意識して短く持てばよいだけです。
 ③の「トップをコンパクトにする」がイマイチ漠然としていて、別の動画では右脇を締め、体幹でスイングすると左手の位置が肩の高さで止まると指導していて、これをやってみようと思っています。

(中央がYouTubeにあったライン出しショット。左は私の50yのアプローチと右は100yのショットで共にライン出しショットではありません)


 中央の参考画像とは違い、私の身体は突っ立っているし、左はクラブが立っていても肘が曲がり、右は左脇が開いてクラブが立ってフィニッシュになっていません。
 女子プロのスイングは、中央の男性のように手が身体から離れ、グリップ位置は肩の高さで止まり、なんとなくクラブと身体が引っ張り合いをしているように見えるものです。


 これまでライン出しショット自体は知識として知ってはいたものの、使ってみようとは思っておらず、今回の女子プロのショットを間近で見て、打てるようになりたいと憧れたものです。
 それは私のアイアンショットはフックしたりスライスしたりと一定ではないことが理由で、左右に曲がった際にその理由が自分で分からないからです。


 ショートホールで少なくともグリーンオンできなければ、アプローチに難がある私はパーが取れる確率が減ってしまうため、曲がらないライン出しショットが打てるようになりたいなと思っています。