三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

撮影動画が全部消える

 今日の熊本は朝から快晴で、気温も高めになりエアコンは昼間はスイッチを切っていたほどです。
 午前中は家族をかかりつけの整形外科にリハビリのために連れて行き、帰りに気分転換に軽くドライブし、途中にあった饅頭屋さんでイチゴ大福などを買ってきました。


 昨日の阿蘇ハイランドではラウンドの様子を撮影していて、昨日の夕方に編集していましたが、3ホール目まで編集が済み、次の4ホール目を編集し終わって出力しようとしましたが、なぜか読み込めないファイルが出力されてしまいます。


 なぜそうなったのか理由が分からず、せっかく時間をかけて編集したのにと怒りながら、再編集をするために撮影動画があるフォルダを開くと、撮影動画自体がファイルから無くなっていました。


(2月1日ハイランドと名付けたフォルダの中身。撮影した動画が最初の一部しか残っていません。編集済みの3つはあり、同じ編集が終わったばかりの13番のアイコンが変でした)


 昨日の日付のフォルダをパソコン上に作り、撮影した動画を纏めてビデオカメラからフォルダ内にコピーしていたのですが、編集が終わった10番・11番・12番は残っていましたが、編集を終わった13番のアイコンが変で、開こうとしても開けませんでした。


 驚くことに00131から連番で00165まであった昨日のラウンド動画が、ほぼ消失してしまっていました。


 動画編集ソフトのパワーディレクターを使って編集し、13番を終わって終了しようとした際にこの異変が発生したのです。
 何か間違った操作をしてしまったと思った私は、慌ててしまいパソコンを強制終了させたのですが、これは強制終了すると消えたファイルが復活すると思ったためです。


 以前は誤って削除したファイルは強制終了することで復活していて、それを思い出したのですが、これはファイルそのものは削除されずいわば「目次」というべき部分を削除するだけという仕組みを逆手に取った方法で、強制終了で「目次」の削除を確定させない緊急的方法でした。


 現在は「目次」を削除したファイルを読み込むソフトもあり、それらを使って復活させた方が良かったと後悔しましたが、逆に強制終了してしまったことで、カメラからコピーしたことも「無し」になってしまったのではと思っています。


 それにしても消え方が変で、もしSSDの容量が不足していればストレージセンサーが働いて不要なファイルなどを勝手に消してしまうこともありますが、容量には余裕がまだあり、ストレージセンサーの仕業とは思えません。


 もう一つ考えられることが、セキュリティーソフトがマルウエアと見なして勝手に削除したということですが、これもこれまで同様の作業をしていて、その一部分だけ削除したというのには疑問が残ります。


 結局、私には分からない部分ですが、本来はビデオカメラにバックアップ映像が残っているはずですが、コピー後に全削除する癖が付いていて、削除してしまっています。
 こちらもファイル復活ソフトでどうにかならないかと思いましたが、まずフリーソフトが上手くダウンロードできず、そのうち面倒と止めてしまいました。


 基本的にフリーソフトはあまり使いたくないこともあり、積極的に調べてもおらず、消えてしまったものは仕方ないというスタンスになっています。
 まあ一通りは見ているし、何度も見なくていいかというもので、これからはビデオカメラの中に編集作業が終わるまで残すか別のHDDでバックアップしておこうと思っています。