三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日はお宮掃除に外壁塗装の契約に

 今日の熊本はときおり晴れ間が見える天気ですが、気温は7℃まで上がるようですが外に出ると相変わらず冷たい風が吹いています。


 今日は8時から近くの神社の清掃に行きました。

(新村日吉神社といい、かなり古く以前から存在している小さな神社です)

(神社の入り口。ここから急坂を上って行きます)


 神社は万日山の山腹にあり、参道の坂を上って行きます。清掃は地域の「隣保組」で順番に担当していて、年に2回ほど順番が回って来るようですが、五班は私の兄が神社関係の世話役をしていて、両隣の1歳上の先輩2人と併せて4人が担当になります。

(この数日の強風で落ち葉が参道に散らかっていましたが、予想より少ないものでした)


 清掃は2人組になり、私ともう1人が参道の落ち葉を箒で神社から下に向かって掃いて行き、兄ともう1人がお宮の中を清掃したりします。 

(画面中央の竹林の奥に神社が見えてきました)

 この画像は箒で落ち葉を掃いた後ですが、この数日の強風を考えるとそこまで落ち葉の散乱がなかったのは、誰かが最近清掃していたのかもしれません。
 中央に集めた落ち葉を燃した後もあったので、きっとそうでしょう。


 お宮の周りの落ち葉を掃いた後は、上って来た道を戻り参道の落ち葉を掃いて行きました。

(掃き集めた落ち葉は所々に集め、兄が纏めて明日の燃えないゴミ収集に出す予定です)


 清掃から帰ってしばらくすると、兄の娘婿がやって来ました。彼はリフォーム会社に勤めていて、3年前にトイレやお風呂・洗面所などのリフォームを依頼したのですが、今回は外壁塗装の見積もりを依頼していて、その見積書を検討した結果、契約することになったためです。


 外壁塗装はこれまで塗装専門でない知り合いの「何でも屋」に依頼していましたが、その知り合いが既に高齢でリタイアしていたため、どうしようかと思っていたのです。
 たまたま正月に実家で集まった際に、外壁塗装の見積もりを相談していて、一週間前に塗装業者を連れて現地調査に来ていました。


 我が家は新築後30年ほどを経過し、これまで10年・20年と2回の外壁塗装をしていますが、専門業者でないため相場の3分の一程度の金額で済んでいました。
 今回はさすがにリファーム会社なので、そこまで安価にはならないだろうと予想していて、あまり高額な見積もりだったら諦めるつもりでしたが、想定内の金額に収まっていたので依頼することになったのです。

(塗装業者の目視での見立てなどの報告書付です。ずっと気になっている下からは見えない屋根部分の様子が写真付きで説明されています)

(屋根の鉄板に錆びが発生しているため、今回はケレンを行い再塗装します)


 先週は彼が連れてきた塗装業者といろいろ話をしましたが、その際に「外壁塗装は単に塗装するだけでなく、防水など建物にとって将来の保持に繋がるメンテ」という話の内容に、営業トークと割り引いてもこれまで専門ではない業者が単に塗装だけを行っていたため、この機会に痛んだ箇所などのメンテを含めて行いたいと考えました。


 特に自分では見ることが出来ない屋根部分の状況がずっと気になっていて、足場が架かってから自分の目で確認して、場合によっては追加工事を依頼することになるかもしれません。


 3月から工事が始まる予定ですが、10年ごとになる次の4回目の外壁塗装はその時期に私が存在しているか不明であり、次が実施できるか分からないため、今回が最後になってしまうかもしれません。