三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

自動音声を使って動画を編集してみる

 今日の熊本は時折晴れ間が見える天気ですが、ほぼ曇り空で気温もなかなか上がり切れていない状況です。
 日が差すと我が家の愛犬を庭に出しますが、すぐに曇ってしまい、庭遊びも早々に温かい部屋の中に戻りそうな雰囲気でした。


 さて、1月10日と11日のラウンドは動画撮影をしていますが、内容も悪く、編集しようという気が起こらず、そのままになっていました。


 最近はYouTubeの動画で、「ゆっくり実況」というキャラクターを使った不思議なものが多くなり、当初は同じ人が作っているのかなと思っていたら、どうやら無償で誰でも使えるようになっているため、様々な内容の動画がアップされていても、それぞれ製作者は別人になるようです。


 その「ゆっくり実況」をネットで調べてみると、音声を動画に付ける方法も解説されていて、とりあえずその「自動音声」というものに興味を持ちました。
 自動音声のサイトはいくつかあるようですが、私はアプリをダウンロードするものでなく、サイトの中でテキストを読み込ませて音声に変換できる「音読さん」を使ってみました。


 10年ほど前に私が在職していたある高校で、遅刻・欠席連絡の自動応答システムを採用したことがあります。
 毎日のように朝課外があるため、早朝7時から職員2人が電話当番で事務室の机で待機していましたが、その負担軽減を考えて導入したものでした。


 その際に必要になったのが全生徒の学年・組・氏名の個人情報が入るエクセルデータでしたが、これはクラス名簿のデータが利用でき、システムが文字データを読み込んで自動応答するものでした。


 その時は、なぜ文字を音声に変えられるのか不思議でしたが、最近はこの画面を音声で読み上げる設定もあるため、ある意味慣れてしまっていますが、自分の編集動画に音声を貼り付ける方法がよく分からなかったのです。


 しかし、「音読さん」は音声データとしてダウンロードでき、それをそのまま静止画や動画と同様に編集画面で扱えるため、とても簡単でした。
 ただ10番・11番と音声入りで編集しましたが、なんとなくしっくり来ておらず、もう少し使い方を考えた方がよさそうな気がしています。


 今回は、まだ練習用としてインスタートの10番・11番だけアップしてみますが、どんな使い方をすれば良いか迷走中です。

(女性の声を使いました)

(男性の声も併せて使いました)