三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

一日早くカメラが配達される

 今日の熊本はお昼ごろまで快晴で暖かでしたが、14時過ぎから曇り空になってしまい、気温も低下中で、停止していたエアコンを再び稼働させています。
 15時頃には雨も降り出し、全体が暗く夕方になったかのようで早々と室内の照明をつけるほどになりました。


 さて、ラウンドのモチベーションを上げる目的で、ラウンド動画撮影用のカメラを衝動買いしましたが、その経緯についてはこれまでの日記に書いています。
 カメラは明日の金曜日に配達予定になっていましたが、一日早く、今日の昼頃に配送されてきました。


 こうした予定外は全く問題ないのですが、明日は別の用事を入れてしまっていたため、カメラが配達されていれば行く予定だった南阿蘇CCの「1人でラウンド」プランを予約しておらず、結果的に新しいカメラを持ってラウンドする予定はまだ立っていません。


 YouTubeには、配送された品々を開封するだけの動画もあるようで、私もせっかくだからと初めて開封動画を撮影してみました。
 動画の中身は配送された箱を開けて商品を取り出すだけの内容ですが、これもSonyのハンディーカムで撮影し、動画編集ソフトのPowerDirectorで簡単な編集をしたもので、動画編集の練習の一環になります。
 
 
 
 動画は撮影に不慣れなため、カメラの向きなどの勝手が分からず、アタフタとしていますが、それもご愛嬌だということです。
 撮影時に戸惑ったのは正面にカメラを据えて撮り、撮影する場面を確認しようとカメラの画面をひっくり返しましたが、そのため頭の中で逆のイメージを作ってしまったのが混乱の元になり、普通に撮影すればよかったものです。


 小物類もビニールに入ったままで撮影してしまい、よく写っていませんが別にiPhoneで静止画で撮影しているのでそれをアップしてみます。

(手前左から充電用ケーブルとコンセント、バッテリー、マイク用カバー、ストラップ)


 この後、バッテリーを本体にセットし、別売りのSDカードを挿入してから同じく別購入のカメラカバーを装着し、画面保護フィルムも付け終えました。
 現在は充電中ですが、充電が終わってからSDカードを初期化するなど撮影のための下準備を行う予定です。


 また別に購入した三脚も広げてみましたが、なんとなくプラスチック製の脚部分が頼りなく、そのうち壊れてしまいそうですが、安価だったので仕方ないと思い、ハードオフにあったHAKUBA製の三脚を別に買おうかなと思っていますが、まだ残っているかは不明です。

(この三脚を選んだ理由が、スマホ用で使うためのアタッチメントが付いているからです)

 ラウンド撮影時では屋外の傾斜地にカメラを置く場合が多く、三脚が倒れてカメラ本体に傷がつかないように社外品の専用ソフトカバーを嵌めることにしました。
 画面の表面にも、保護用のフイルムを貼りましたが、そんなに大きくはないため、百均のスマホ用を画面に合わせて切って使っても良さげかもと思いました。


 今後は、操作方法を調べることになりますが、私はいい加減なので使ってみて分からないところを説明書で調べるタイプなので、今回もとりあえず「感」で使ってみることになりそうです。
 「感」で使うと、本来の便利な使い方を知らないまま使い続けることもあり、一通りはマニュアルを一読しなければとは思うものの、使ったことがない状況でマニュアルを読んでも頭に入ることはなく、それより引っ掛かった場面でマニュアルを確認した方がずっと頭に残るはずだと思っているのです。


 最近の機器は、とりあえずイメージでどうにか操作できるものが多いため、結果的にマニュアルを読むことなしに使用し続け、後にマニュアルを見て「そんな便利は方法があったのか」と悔やむことも多いのですが、今回のカメラがどっちなのか今のところ分かりません。


 ちなみに、私はデジカメなどを過去に複数台所有していましたが、デジタル一眼カメラは初めての所有で、果たしてマニュアルを読まずに使えるのか微妙な感じもしますが、同じカメラだし分からなければそこでマニュアルを確認すればよいと思っている理由は、以前にフィルム式一眼レフカメラを所有していたからです。


 もうかなり古く50年以上も前ですが、高校生の時には安価な「ペトリ」という今はなきメーカーの一眼レフを買ってもらって使っていて、その際に本を買ってカメラのことを少しだけ勉強したことがあります。
 今回のZV-E10購入に当たって、そういえば一眼レフを持っていたことを思い出し、探してみると処分したと思っていたカメラが見つかり、懐かしく思ったものでした。

(ペトリ製FT-Ⅱ。レンズはF1.8の標準55ミリです。既に廃品として処分したと思っていましたが、しっかり倉庫内に残っていました)